11月15日 260日目 ドイツ 壁に誘われて
朝早く
ベルリンに到着
宿に行き
街へ繰り出した
ここでの目的はただ一つ
「壁」
壁です
皆さんご存知の
ベルリンの壁
東西ドイツの象徴
でも
これ
実は
東ドイツと
西ドイツを分けていた訳ではないようで
ここは
西ベルリン
東ベルリンを分けていただけで
国境だったわけではなく
当時は行き来も
簡単に出来ました
しかし
西ドイツのほうが
情勢はよく
東ドイツの人達が
簡単に
西ドイツへと
逃げ込めてしまうから
そのことの対策のために
壁を築き
数々の悲劇を生んだわけです
そんな
ベルリン
今は大都会
高い建物だらけで
ついつい上を見上げてしまいます
しかし足元をみると
ラインのようなものが
それを付いて行ってみると
どうやら
これが
壁があった跡ということ
それを歩いていくと
所々
壁が出てきます
そして
当時のまま残っている場所に到着
ぱっと見
タダの壁です 笑
それでも
この壁はいろんな人の
人生を狂わしたわけです
そして
更に壁を追っていくと
アーティストに
作品の発表の場となっている壁へとたどり着いた
メッセージ性の強いものが多いのかなー
と思っていったけどあんまりだった 笑
その中でも
おっさん二人のキスは
強烈だった 笑
ずっと歩いて追いかけたから
とっても疲れた
0 件のコメント:
コメントを投稿