行った場所


より大きな地図で 行った場所 を表示

2010年4月23日金曜日

4月22日 53日 マレーシア 東南アジア最後の日

今日で

マレーシア

というか

東南アジア最後の日

ちょっと駆け足で

まわった

約二ヶ月

最初は

行く気なんて

全くなかった

ラオス

ベトナム

シンガポール

にも結局行った

色んな人から

ちょっと

早すぎじゃない??

といわれることも

しばしば

まぁ

焦ったわけでもなく

頑張ったわけでもなく

気づいたら

自分のペースが

こんなことになっていました

東南アジアを

まわって

何を得たか

それは

多分

後から

分かるのかなーって

思います

てか

最近やっと

旅に慣れてきたというか

仕方が分かったきたと言うか 笑

でも

実は

俺の

旅は

まだまだ

始まったばかり

という

印象が強い

まだまだ

やりたいことが

たくさんあって

未だに

ロースペックの

俺の

脳みそは

まだまだ

処理中です

今日は

最後に

KLタワーに

上ってきました

夜景がとっても

キレイでした

その光景を

見て

よし

次も

がんばろって

思いました

いい締めだった気がします

さぁ

次は

南アジア

インドに行ってきます

正直

ビビッてます 笑

2010年4月22日木曜日

4月21日 52日目 マレーシア 若者

今日は

黒澤さんが

マラッカへ行った

「日本に帰りてー」

といいながら

旅を続けている彼は

正直にそんな気持ちをいえてしまうのは

すごいことだなーと思った

そんな黒澤さんに

分かり際言われて一言

「森君は久々に話ができる若者だったよ」

うん

何ともうれしい

ホメ言葉

そうなんです

昔から

はなしは出来るんです

はなしが上手なわけではないんです

I can talk.なのです

どんなに

今まで興味なかったことでも

そこから

興味をもってはなすことができるし

年齢層関係なく

話すのが好きなんです

話す内容は

稚拙なことでも

一生懸命話すことが出来るのです

好きなんです

いろんな人と

話すのが

好きなんです

出来れば

世界中の言葉を

しゃべれるようになって

世界中の人と

バカなはなしが出来るように

なりたいんです

また僕は

若者です

21です

やろうと思えば

出来るんです

空を飛ぼうと思えば

飛べるんです(要:飛行機)

時間は

無限にないけど

思ったより

長いんです

後は

自分がどうするのか

決めるのは

おれ自身です

出来る

絶対に出来る

何を??

って言われたら

それは

まだ

分からない 笑

ネバーギブアップ

死ぬまでに出来てたら

ばんばんざい

4月20日 51日目 マレーシア ビザゲット その結果は…

今日の夕方

ビザを

取りに行った

果たして

俺のビザは

あの料金で

しっかり申請できたのだろうか

というか

違ったら

インド行けないから

お願いだから

間違っていないでくださいと

願いをこめながら

いざ

インドビザセンターへ

10人程の列に並ぶ

俺の順番が来る

整理券を渡す

パスポートをチェックしてください

はい











うおっ!!

ちゃんと取れてる!!

一人ビザを見て

ニヤニヤしてると

係りのお姉さんに

あーユーハッピー??

って聞かれてしまった 笑

イエスと答え

センターを後にした

日本円で言うと

4000円ぐらい得した!!

ラッキー

ラッキー

これはインドに呼ばれていますな

やったー!!

黒澤さんも

ミャンマービザがとれた

ほっとしていた

その夜

宿に泊まっていた

俺と黒澤さんと

60歳で定年退職したおっちゃんと

三人で飯を食いに行った

黒澤さんは

明日マラッカに行ってしまうということで

おっちゃんがビールをおごってくれた

雅也と飲んだ日以来のビール

とっても

おいしかった

安堵感と

アルコールが

見事にマッチして

よいが早くまわる

そんな夜だった

4月19日 50日 マレーシア 不安を残したまま…

今日は

ついに

インドビザの

クリアランスが出る日

今日

パスポートを

預ければ

明日には

インドビザをゲット

ってなわけだ

その

クリアランスが出てるかどうかは

ネットでチェックしなくてはいけない

そこで

朝一

ネットで

調べてみると…

ない

クリアランスが

出てない

なぜ??

急いで

ビザセンターへと向かう

「あのークリアランス出てますか…?」

恐る恐る

聞いてみると

調べた結果

「ノー、クリアランス」

マジかよ…

今日出てると思ったのに…

明日に持ち越しか

がっくり肩を落とし

伸びのびになったTシャツが

かばんの重さでさらに

伸び

完全に見た目は

敗北者のまま

とぼとぼと

宿に帰った…

少し時間がたって

ぼーっとしていると

「今なら出てるかも」

そんな気持ちにかられ

再度

パソコンを開いてみると

あった

あった!!

これは

急いでいかねば

そそくさ

そそくさ

途中

車にひかれそうになりながら

到着し

さっきの係りの人に

「今度はオッケー??」

ときかれ

オッケーと元気よく

答え

待つこと五分

俺の番が来た

ここで

最後の

申請料を払ってしまえば

おっけーだ!!

すると

係りの人から

「30RMです」

30?

「30?」

と聞き返すと

「そう30」

「明日はいくら払うの??」

「明日は一円も払わないよ」





おかしい

申請の紙には

160RMかかる

と書いてあった

俺のビザは

ちゃんと

取れているのか

まさか

申請ミスをしたのでは…

そんな

不安を残したまま

結局

30RMだけ払って

パスポートを預け

今日は終わった

その後は

スーパーのよって

簡単湯沸しコイル

てきなのを買った

実は

先日買ったポッドを

タイの列車に忘れてきてしまう

というなんとも

あほなことを

してしまったので

新しく買いました

価格は300円

これで

俺は

無敵だ

2010年4月20日火曜日

4月18日目 49日目 シンガポール→マレーシア トンボ返り

シンガポールを

一泊二日で

とんぼ返りをすることに


あの会社の

バスには

全く

乗りたくなかったので

違う

バスに

乗り込む

日曜日なので

高いらしい

ちっ…

そして

夕方ぐらいに

帰ってくると

この

前に泊まっていた所と

同じところに

泊まることに

この

宿

なぜか

ものすごく

落ち着く

すごく

おすすめ

今日は

後は

ゆっくり

ゆっくり

休もう

4月17日 48日目 マレーシア→シンガポール 特技

弾丸で

シンガポールに向かうことにして

から

深夜

イミグレーションに着く

バスはその間

イミグレーションを

通過したところに

いるはず

しかし

バスは待ちきれず

先に出発することが

多々あるらしい

俺もその

パターンだった

しかし

チケットさえ

もっていれば

同じ

会社の

バスであれば

乗り込むことが

可能なので

待つことに









三時間経過しても来ない

他の会社のバスが

10台ほど

通り過ぎていった

合計50台くらいは

通って行っただろう

俺の乗った

バス会社だけ来ない

仕方なしに

ジョホール・バルと

シンガポールを

往復しているバスに

お金を払って

乗る羽目に

あの会社のバスは

もう

二度と乗らない

シンガポール着いて

宿を

とって

すぐに

周りを見てまわる

印象は

「日本みたい」

急成長を遂げた

シンガポールは

街並みが

東京

札幌みたいに

発展していました

ちょっと

ほっとするような

そんな雰囲気に

なりました

マーライオンは

意外にでかかった

こどもが

背中を

守っていました

それから

宿にもどって

昼間は

あついから

ゆっくりしていると

一人の

日本人の方と

はなしをした

その人は

シンガポールに四年いて

20年以上

旅をしているらしい

ミニギターを弾いて

その収入で

旅をしているそうな

やはり

一芸に秀でていると

それを武器に

暮らしていける

そこで

自分の特技を考えてみた

うーん

ない 笑

俺に特技は

ない 笑

ずっと

続けていたサッカーも

最後には

挫折したし

アメフトも

ホームページ担当だった 笑

音楽もできないし

絵も下手

うーん

ないな

どこでも寝れるってのは

特技じゃなくて

体質だしなー

うーん

特技

さがソ



ライトに照らされた

マーライオンは

神々しかった

おもえは

海に水を

吐き続け

波を

抑えているんだよな

立派な

特技だ

2010年4月19日月曜日

4月16日 47日目 マレーシア やっぱり人間は猿だった



起きてのんびりして

そこから

泊まっていた

国立公園を探索することに

蚊の量が半端じゃない所を

ぐるぐる回り

鳥が飛び

虫が飛び

何かわけのわからん

生物をみた

あれはでっかいトカゲだったのか?

それともカワウソだったのか

それは分からなかった

そして

その後は

職員が開け忘れた

ドアを横から

すっと入り

海が見えるところまで

ここで

俺の人生の中で

一番

汚い海をみた 笑

というか

この公園

なまら猿が

いらっしゃって

引っかかれんじゃないかって

びびっていた

その後

なんとかの丘ってとこに

行った

そこには

また猿が

そこに一台のバイクが止まっていた

そのバイクには

「猿のえさ」

と書かれていた

好奇心旺盛な

俺と

黒澤さんは

猿のえさを買い

猿にえさを与えようとした

バイクのおっちゃんは

「このさるとってもフレンド李ーだから肩とかに乗ってくるよ」

そいうと

えさをあげていた

黒澤さんに

よいショ

よいしょと

猿が登って来た

おっちゃんが

「そのまま手をあげて」

すると

黒澤さんの

肩に猿が

その後

黒澤さんは行く度も

猿を肩に乗っけて

肩乗せ名人となった

一方

俺はというと

手を上げては

速いスピードで

餌を

奪われ

またも

奪われの

連続

完全に

猿に

猿回しされました

黒澤さんが

「仕方ない」

と言いながら

肩乗せマスターの本領発揮

俺の方に

乗せてくれました

何か

猿と

友達に

なった気分

人間は昔

猿だったのでしょう

じゃなきゃ

こんな風に

ペットボトルのジュースは

飲めない

もし

猿でなかったとしても

きっと

お猿さんとは

仲良しだった

何かだったんだろうね

これから

黒澤さんを

置き去りにして

シンガポールへ

4月15日 46日目 マレーシア 蛍

インドビザ申請の間

クアラ・ルンプールの近くにある

クアラ・セランゴールという街に

キレイな

蛍が見れるということで

行ってきた

ツアーだと日帰りなのだが

莫大な値段をとられるので

一泊して

済まそうと思い

同じ宿に泊まっていた

黒澤さんも

ちょうど

行きたがっていたので

一緒に行くことに

ローカルバスに乗ること

二時間

到着

すごく

素朴な街でした

泊まるところは

宿ではなくて

シャレーという

所に

泊まることに

国立公園の中にあり

キャンプ場みたいなところに

建てられた

さんかくの形をした

なんとも

小さな建物

よく



家族で行った

キャンプを思い出しました

そして

近くで腹ごしらえをした後

蛍を見に

川に

明るいときに

到着したので

少し不安でしたが

そんな不安をよそに

周りは次第に暗くなり

オンボロボートに乗りこみ

川へと

すると

木のところに

チカッ

チカッ

「めっちゃ光ってる!!」

興奮気味の声で

叫んでしまった

その光は

さながらLEDといいましょうか

日本の蛍は

提燈のように

ぼやーと

光るが

こっちの

蛍は

歩行者信号点滅ばりに

チカッ

チカッ

してます

なんというか

口ではあまり

説明できないし

カメラに収めることできない

肉眼に焼付け帰ってきた

本じゃわからない

文章じゃわからない

目という最高のレンズを通して

見る光景

見なきゃ分からない

触れなきゃ分からない

聞かなきゃ分からない

食べなきゃわからない

臭わなきゃわからない

五感を駆使しても

最後には

感動という

見えないもの

感情という

捕らえられないものに

何で一番

人は左右されるんだろうな

世の中やってみなきゃ

わからないことがおおい

がむしゃらに

やってみよ

この旅は

4月14日 45日目 マレーシア 音楽

今日

一日なんもすることねー

と思って

どうしようかな…

と思いつつ

モールめぐりをすることに 笑

そこで

めちゃくちゃ

ほしいものが

それは

ヘッドホン

雅也がいたときに

雅也が持ってた

ヘッドホン

音の質がとてもよかった

うらやましかった

ふと

目に入った

SONY SHOP

そこにおいてあった

たくさんの

ヘッドホン

試聴する









あー

こんなの聞きながら

旅したい

そんな気持ちが強くなって

試聴すること

四時間



買っちゃった

ゴツイのと

迷ったけど

旅しているので

持ち運び重視

そして

最近は

歌詞に気にして音楽を聴いているので

ベース音よりも

ボーカルを聞きとりやすいものを

ということで

選びました

俺にとっては

音楽は

毎日の日記

自分の心の代弁者

体中を駆け巡る血

この旅にも

特定の曲を聞くと

その国での

思い出が

プレイバックする

たとえば

ソンフォンとの

旅は

ビートルズを

片方ずつ

イヤホンを

耳に突っ込んで

バス移動の際に聞いていた

いま

ビートルズを聴くと

そのたびと

地獄のような

バスの車内を

思い出す 笑

旅と音楽のセットは

どんな

ハンバーガーとポテトのセットよりも

俺には

高価で

幸せだ

4月13日 44日目 マレーシア 他国の日本

今日は

インドビザを申請

わかんない事だらけで

めちゃくちゃ

修正させられ

三枚書き直し

提出

何とか完了したみたい

その後

インド行きの航空券を

買った

一万円もしなかった

大丈夫なのか…笑

そこから

昨日行った

モールに再度

行った

外国に行くと

思うのが

日本の文化

ちゃんと

伝わってるの?

ということです

たとえば

このバッグ

どこに惹かれて買ったのか

一言

教えてほしいです

後は

すしキングという

お店

これじゃ

すしゴールドです 笑

駄菓子屋さんは

いったい何が正直なんでしょうか?笑

しかし

ここマレーシアでは

しっかりとした

日本の文化を

取り入れているところがあります

それは

世界の

JUSCO

日本の製品がたくさんあるし

質も上々

まぁ店員はマレーの方々なんで

違和感はありますが 笑

そこで

買ってしまった

日本の元気の源

おにぎり

はぁー

マジうめー

やっぱり世界で一番ですな

うちの母ちゃんが作るおにぎりは

いつも

ミートボールとか

から揚げ

たまに

餃子も入ってる

一風変わった

おにぎりですが

大好きでした

世界各国の

名物料理を食べるのもいいけども

俺の

母国の

ソウルフード

たまに

食べなきゃね

元気でた!!

よっしゃ

インドビザが取れる

一週間

何しよ??笑

4月12日 43日目 マレーシア バイbuy雅也 ミステイク

今日は

朝から

雅也が行きたいと言っていた

モールに行った

そこにあるお店は

高級ブランドばかり

旅をしている最中の

俺には

到底買えるものではない

隣で

マレーシアにしか

売っていない

という

ブランドを

買う

雅也を

横目で

よだれを垂らしながら

見ることしかできなった

あまりにも

うらやましかったので

物乞いをしてみたら

マサやが

一万円をくれました

男らしい

ありがたく頂戴し

雅也は

これにて

帰国

電車で

空港まで

行く予定だったのですが

そのときの

自動改札をミスって

最後の最後に

めっちゃ

係員に

起こられていました

めちゃくちゃ

ダサかったです

その後

俺は

インドビザを申請しに

インドビザセンターへ

駅を降り

あると思われるところを

ぐーるぐる

愚ーるぐる

google

google







ねぇじゃん

周りの人にきいても

「わからない」

の一点張り

約二時間探したけれど

あきらめて

宿に帰ることに

そこに

日本人の

黒澤さんという方がいて

聞いてみると

場所がいどうになったらしい

しかも

宿から

なまら

近い



明日

リベンジだ

2010年4月12日月曜日

4月11日 42日目 マレーシア 若い俺たちは古都よりも(21歳Ver)



クアラルンプールに到着

そこから

宿を借りて

日帰りで

マラッカに行くことに

マラッカは

マレーシア最古の首都であり

季節風貿易で栄え

それが

欧米格好の場所となり

この街に

オランダと

ポルトガルの影響がところどころに垣間見れ

そして

アジアの中で

その欧米の影響を受けた

ユニークな街並みは

世界遺産にも登録された

マラッカは確かに

アジアとは思えない

ヨーロッパ的な建物が

たくさんあった

そこで

見てまわった









数時間後

俺たち二人は

観光よりも

飯を食うことのほうが

頭がいっぱいになってしまった

マラッカ名物の

ボール型になっている

チキンライスと

マレーシアの料理と

華人の料理が

混ざり合った

ニャニョ料理を食べ

すっかり満足した俺たちは

「マラッカはイッカ」

といって

クアラルンプールに帰ることに

そして

夜景が

なまらきれいと噂の

ペドロナス・ツインタワーを見に行くことに

そこまで行くには

地下鉄を利用

その駅は

実は

この地下に着く

そして

その上は

高級モールとなっていて

場違いと感じながらも

一通り見て周り

そして

いざ

入り口をでて

見ようというときに

雅也からのある一つの提案

「絶好のポジションまで振り返るの禁止」

なんとも

粋なことを考えるんもんだと

そのときは思ったが

今考えるとそうでもないな

とりあえず

少しはなれたところから







「やべー!!!!」

マレーシア来て

No.1の興奮

二人とも興奮しすぎて

写真とりまくりました
昭和最後の俺たちは

古都よりも

近代の

英知に



い抜かれてしまいました

41日目 マレーシア 男二人ランカウイPt2

今日

朝おきると

隣のやつが大声出して

「背中がいてー」

とかほざきやがった

理由はこうだ

昨日

こやつは

上半身は

何も着ないで

遊泳をしていたわけだが

太陽を見た瞬間

感じた

これは

沖縄の日差しに似ている

「お前みたいな雪の中で育っている人間にはこの太陽は強すぎる上を着ろ」

俺の警告を無視し

泳ぎ続けた結果

これだ

全く

浅はかな奴だ

しかし

そんなの関係なしに

違うビーチで

また泳ぐことに

昨日泳いだビーチは

西側にあるのだが

北側にあるほうがきれいということで

早速移動

20分ほどたつと

確かにキレイ!

それよりも人

全然いねー

そんな

はしゃぎっぷりをみせるも

雅也は

昨日の反省を生かし

シャツを着て泳いでいた

そんなこんなで

何をするわけでもなく

ただ

プカプカ

プカプカ

と浮いていただけ

そんなこんなで

四時間ぐらい

浮き

飯をはさんで

また1時間ぐらい

浮いて

フェリーの時間なので

帰ることに

彼女もいない

男二人の

リゾート観光

うん

悪くない

これから

夜行バスで

マラッカへ

40日目 マレーシア 男二人ランカウイ

ペナンマスターとなった

雅也は

全く

ここに居たくない



ほざき出したので

仕方なしに

そこから

いける島

ランカウイ島に行くことに

フェリーの中では

ブラウン管で

アバター(2D)

が放映されていた

ランカウイ島に着くと

そこは

ペナンとは様子が違い

完全なリゾート!!

とっても期待できる匂いが

プンプンとにおってきます

そこで

とりあえず宿を探すことに

地○の歩き○を

見る限り

安宿がないと思っていたところに

タクシー一緒に乗らないかと

言ってきた

イタリア人のおっちゃんが

教えてくれた

ゲストハウスに泊まることに

そこは

いっぱい一軒家を

持っていて

その一室を借りる

という形式だった

二部屋借りると高いので

まさかの

おとこ二人

ダブルベッドの部屋を借りることに…

まぁ仕方ない

とりあえず

目の前に広がる

海に行きたい欲求にかられ

海へ!!

きれいな海の中

俺らは

一時間~二時間は遊んだ

とてつもない

充実感と共に

日陰で休んでいると

ふっっと

われに返り

あたりを見回すと

ファミリー

または

カップル

だらけ

隣をみたら

異常な筋肉の野郎が

少しむなしくなった

そして

時間が

あまったので

近くの水族館に

地味に楽しんでしまった

そして

この日の締めは

ビーチ沿いで

夕日をながめながら

ビールを飲む

今日もまた

贅沢

贅沢

39日目 タイ→マレーシア 雅也がいた



電車の中で

起きると

昨日の夜の寒さが嘘のように

車内は

蒸し風呂状態だった

まだ

到着には

時間がある

そう思っていた矢先

電車が

一つの駅で停まった

なんだろう

まぁ

この前にも

こんなことも

あったなんて考えていた

一時間経過

結構長いこと停まるな…

このときには

まだ心の余裕がある

二時間経過

この時間には

ハート・ヤイに着いているはずじゃ…

あまりにも出発が遅いので

いらいらし始める

3時間経過

何で停まっているんだ

だれか教えてくれ…

イライラと

理由が分からない不安にかられる

4時間経過

頼む出発してくれ…

熱さにもやられ

考えることをやめた

そして

5時間後

やっと出発!!

ジュンと俺は

二人で握手を交わし

天に人差し指を2本突き上げ

神に感謝した

そして

総時間約21時間

やっとこさ

ハートヤイに

到着

そこから

もう心がおれた

ジュンと俺は

電車ではなく

ミニバスを借りることに

そして

5時間後

やっと

目的地の

ペナン島に到着!!

長かった…

本当に長かった…

そんで

ペナン島に着いて

街歩いたら

雅也がいました

雅也は

三日も

ペナン島にいたので

すっかり

ペナンマスターになっていました