最終日
山は
下ると
びっくりするぐらい
早く下れる
登るのにあんなに苦労するのに
その半分の時間で
もとどおり
ゴール地点には
滝があったので
ケンサンとふたりで入った
俺の体調は
よくなっていた
ポカラに着いた
荷物を置いていた
宿のおばちゃんが
待ってたよ
と出迎えてくれた
山に登ってよかった
自分のちっちゃさがわかった
わかってたけど
再認識した
自然には勝てない
自分に出来ること
自分の中にある山は
いくらでも
大きくすることが出来るけど
それだけじゃだめだ
緑
川
小屋
時に
雪
そして
人
必要なんだ
そうやって
心の山は
生い茂っていくんだ
気づけば多分
月にだって届く
帰り際
ヒマラヤが言ってた
「また来なさい」
バカヤロー
言われなくても
またくるわ
2010年5月31日月曜日
5月29日 90日目 ネパール ピクニック3日目
頭が痛い
昨日の雨にやられたみたいで
今日は
またいっぱい歩かなくてはいけないのに
けんさんは
朝日を見てきた
ヒマラヤがきれいにみえたらしい
くそ
俺も頭が
痛くなければ
そう思っても仕方ない
どうも
熱があるみたいだ
寒い中
俺は
おばちゃんに薬をもらって
最後の目的地に向かう準備に
苦しい
正直
つらい
でもここで
引き下がるわけに行かず
おばちゃんに別れを告げ出発に
おきたときよりだいぶよくなってきたが
満身創痍のなか
黙々と
歩き続けた
何回もやめようと
思ったけど
頑固な俺は
どうしてもやめれなかった
ていうか
山だから
やめれなかった
最後の力を振り絞り
最後の目的地
Poon Hillに到着
俺の人生で
自らの足で立った
最高点
そこにあったのは
一面覆われた
濃霧だけ
雨も降ってきた
そうか
俺は
まだこんなものか
残念だけど
不思議と
充実感は
あった
達成感は
なかった
ヒマラヤは見れなくて
悔しかった
けど
ここまで
歩いてきた
けど
まだまだ
高い山なんて
腐るほどある
まだおれは
こんなもんさ
旅は
今日で
ちょうど90日
三ヶ月
年は今年で
22歳
俺は
まだまだだ
山登ってよかった
さぁ
下ろう
そして
また
登ろう
昨日の雨にやられたみたいで
今日は
またいっぱい歩かなくてはいけないのに
けんさんは
朝日を見てきた
ヒマラヤがきれいにみえたらしい
くそ
俺も頭が
痛くなければ
そう思っても仕方ない
どうも
熱があるみたいだ
寒い中
俺は
おばちゃんに薬をもらって
最後の目的地に向かう準備に
苦しい
正直
つらい
でもここで
引き下がるわけに行かず
おばちゃんに別れを告げ出発に
おきたときよりだいぶよくなってきたが
満身創痍のなか
黙々と
歩き続けた
何回もやめようと
思ったけど
頑固な俺は
どうしてもやめれなかった
ていうか
山だから
やめれなかった
最後の力を振り絞り
最後の目的地
Poon Hillに到着
俺の人生で
自らの足で立った
最高点
そこにあったのは
一面覆われた
濃霧だけ
雨も降ってきた
そうか
俺は
まだこんなものか
残念だけど
不思議と
充実感は
あった
達成感は
なかった
ヒマラヤは見れなくて
悔しかった
けど
ここまで
歩いてきた
けど
まだまだ
高い山なんて
腐るほどある
まだおれは
こんなもんさ
旅は
今日で
ちょうど90日
三ヶ月
年は今年で
22歳
俺は
まだまだだ
山登ってよかった
さぁ
下ろう
そして
また
登ろう
5月28日 89日目 ネパール ピクニック二日目
筋肉痛にびくつきながら
朝起きると
お?
たいしたことない!
よかった
今日で
Poon Hill手前の
ゴレパにという村までいければ
最高だが
ルート変更したので
最低でも
その手前の村の
デウラリに着くようにしようということに
そして
歩き始めることに
昨日の大雨のせいで
道はぬかるんでいて
すこし
あるきずらい
しかも
おれは
洗濯物を
出しっぱなしにしていたので
もちろんびしゃびしゃ
その服を
かばんの中に入れることが出来ず
外にくくりつけている
まるで
歩くランドリー状態です
なので
歩きづらさも
人一倍
体力を奪っていく
しかも
次の集落
タダパにまでは
昨日と負けず劣らずの坂道…
つらいが
かんばるしかない
そして
石段を登る
やはり
昨日の疲れが残っているからか
すごく
足が進まない
なんとか
無心で登り続け
タダパに到着!
ここまで
約四時間
体力も相当きつかったが
ここで
ゆっくり休んでもいられないので
次の道に行くことに
そこからの道は
今までのみちとはちがい
ジャングルの中を歩いていくようだった
上がり
下がりが
はげしく
すごく疲れる
しかも最悪なことに
雨が降ってきた
体が冷えて
容赦なく体温と
体力を奪っていく
つらい
しかし
最後の力を
ふりしぼって
何とか
デウラリに到着
そこで一泊することに
ここのおばちゃんは
めちゃくちゃ
やさしくて
びしょびしょになった
俺の服を干してくれたり
ご飯をいっぱいたべさせてくれたり
話をいっぱいきかせてくれたり
薪ストーブを囲んで
おばちゃんといっぱい話した
標高3100m
時間がゆっくり流れている
5月27日 88日目 ネパール ピクニック1日目
今日から
三泊四日の
長いピクニックへ
スタートは標高1000mぐらいからスタート
俺の標準装備は
下から
シューズ:Nikeターミネーター(白黒)
パンツ:旭川実業高校ジャージ(ハーフパンツ)
アウター:高校一年から愛用しているNikeのジャンバー
インナー:アメフト部で使っていたアンダーアーマー
バック:父さんからもらったつり用のNorth Face
首元:カーンからもらったシルク
隣にいる
けんさんの装備を見ても
俺のほうが断然
完璧な装備で山に向かった
出発してすぐに
二人の女の子が
お花をくれた
その後ろを
大量の馬が歩いてた
うん
滑り出しは最高だ
そこから
一時間半ぐらい歩いていると
分かれ道が出てきた
そこで
近くの人に聞いてみることに
俺らは最初に
ティケルドゥンガというところに行かなくては
いけない
「あのー、ティケルドゥンガはどこに??」
「こっから戻って行くんだよ」
「え?」
「こっちは違う道だ」
あちゃー
ずいぶん初期の段階で
間違えちまったようだ
しかし
そこの道からも
違うルートになるが
最終目的地の
Poon Hillには
たどり着けるらしい
ルート変更してそちらに向かうことに
また
30分ほど歩いて
人に道を聞いた
僕らは
ルートを変更したので
ガンドルンというところに向かわなくていけない
「あのー、ガンドルンは…」
「その人は山のてっぺんを指差した」
マジか…
道を聞いた人は
「アップ!!アップ!!」
そう言っていた
仕方ないいくしかない
まったく上が見えない
石段を登っていく
もくもく
もくもく
もくもく
まったく登らない
もくもく
もくもく
くそまだか
もくもく
もくもく
体というか精神が…
けんさんもやばそうだ
こまめに休憩をとり
また登っていく
それを
五回ほど繰り返した
やっとゲートが!
しかし
この村
村の中にも坂道が!
くそー
あともう少し!!
そう自分に言い聞かせ
何とか登りきった
今日はここのロッジで一泊
今日は7時間歩いた
シャワーと
つきの光でも浴びて
しっかり体を休めよう
三泊四日の
長いピクニックへ
スタートは標高1000mぐらいからスタート
俺の標準装備は
下から
シューズ:Nikeターミネーター(白黒)
パンツ:旭川実業高校ジャージ(ハーフパンツ)
アウター:高校一年から愛用しているNikeのジャンバー
インナー:アメフト部で使っていたアンダーアーマー
バック:父さんからもらったつり用のNorth Face
首元:カーンからもらったシルク
隣にいる
けんさんの装備を見ても
俺のほうが断然
完璧な装備で山に向かった
出発してすぐに
二人の女の子が
お花をくれた
その後ろを
大量の馬が歩いてた
うん
滑り出しは最高だ
そこから
一時間半ぐらい歩いていると
分かれ道が出てきた
そこで
近くの人に聞いてみることに
俺らは最初に
ティケルドゥンガというところに行かなくては
いけない
「あのー、ティケルドゥンガはどこに??」
「こっから戻って行くんだよ」
「え?」
「こっちは違う道だ」
あちゃー
ずいぶん初期の段階で
間違えちまったようだ
しかし
そこの道からも
違うルートになるが
最終目的地の
Poon Hillには
たどり着けるらしい
ルート変更してそちらに向かうことに
また
30分ほど歩いて
人に道を聞いた
僕らは
ルートを変更したので
ガンドルンというところに向かわなくていけない
「あのー、ガンドルンは…」
「その人は山のてっぺんを指差した」
マジか…
道を聞いた人は
「アップ!!アップ!!」
そう言っていた
仕方ないいくしかない
まったく上が見えない
石段を登っていく
もくもく
もくもく
もくもく
まったく登らない
もくもく
もくもく
くそまだか
もくもく
もくもく
体というか精神が…
けんさんもやばそうだ
こまめに休憩をとり
また登っていく
それを
五回ほど繰り返した
やっとゲートが!
しかし
この村
村の中にも坂道が!
くそー
あともう少し!!
そう自分に言い聞かせ
何とか登りきった
今日はここのロッジで一泊
今日は7時間歩いた
シャワーと
つきの光でも浴びて
しっかり体を休めよう
5月26日 87日目 ネパール とうとう
みえた
あれが
ヒマラヤ
白い
でかい
手前の山も
相当でかい
なのに
その上から
俺らを
見下ろしてる
すごい
こんなに
すごいんだ
もっと
近くでみよう
どうやったらできるんだ?
そうだ
あの山の向こうにあるんだ
山に登れば
もっと
近くで
見れる
登ろう
明日
許可証をとった
山に登るには
かねがいるんだ
仕方ねー
払ってやる
三泊四日
目指すは
標高約3200m
Poon Hill
ヒマラヤが見えますように
あれが
ヒマラヤ
白い
でかい
手前の山も
相当でかい
なのに
その上から
俺らを
見下ろしてる
すごい
こんなに
すごいんだ
もっと
近くでみよう
どうやったらできるんだ?
そうだ
あの山の向こうにあるんだ
山に登れば
もっと
近くで
見れる
登ろう
明日
許可証をとった
山に登るには
かねがいるんだ
仕方ねー
払ってやる
三泊四日
目指すは
標高約3200m
Poon Hill
ヒマラヤが見えますように
5月25日 86日目 ネパール ポカラへ
朝
7:00のバスでポカラに向かった
ポカラまでは
約8時間
なんてことのない距離だ
東南アジアを
陸路で爆走したおかげで
一桁は
早い!!
と
思うようになった
完全に麻痺ですね 笑
六時間もあれば
旭川から
稚内に行けるわ…
そんなことを考えながら
バスに乗り込み
結局10時間ぐらいバスに揺られ
ポカラに到着
湖があるが
案の定
汚い 笑
でも
山に囲まれているのが
見渡せるから
盆地育ちの俺には
たまらんな!!
宿の
おばちゃんも優しい
ヒマラヤ見れるかなー
今
山に登ろうか
考えちゅう…
7:00のバスでポカラに向かった
ポカラまでは
約8時間
なんてことのない距離だ
東南アジアを
陸路で爆走したおかげで
一桁は
早い!!
と
思うようになった
完全に麻痺ですね 笑
六時間もあれば
旭川から
稚内に行けるわ…
そんなことを考えながら
バスに乗り込み
結局10時間ぐらいバスに揺られ
ポカラに到着
湖があるが
案の定
汚い 笑
でも
山に囲まれているのが
見渡せるから
盆地育ちの俺には
たまらんな!!
宿の
おばちゃんも優しい
ヒマラヤ見れるかなー
今
山に登ろうか
考えちゅう…
5月24日 85日目 ネパール そういうことか…
今日こそはと
早起きして
インド大使館に出向き
Re Entryのスタンプをもらいに
少し遅めに行ったので呼ばれるのは
やはり遅かったが
そのスタンプをもらうのに
並んでいた人たちの行動をみていると
ん?
お金を出しているな?
一時間ほど待って
それから自分の番になり
そこで
必要な書類を提出
すると
レシートを渡された
そこには
「700Rs」
まじか…
金取るのか…
これではっきりわかった
このRe Entryの
ルール
名目上は
テロリズム対策だの
ビジネス対策だの
この
るーるで
どうやって予防出来んだ??
みたいなかんじだった
これは
単なる
インド政府の
小遣い
稼ぎです
前までは
こんな申請いらなかったのに
めんどくさいルール
作りやがって
インド政府め
まぁこれで
インドには戻れるわけだから
気を取り直して
明日は
ポカラに向かおう
早起きして
インド大使館に出向き
Re Entryのスタンプをもらいに
少し遅めに行ったので呼ばれるのは
やはり遅かったが
そのスタンプをもらうのに
並んでいた人たちの行動をみていると
ん?
お金を出しているな?
一時間ほど待って
それから自分の番になり
そこで
必要な書類を提出
すると
レシートを渡された
そこには
「700Rs」
まじか…
金取るのか…
これではっきりわかった
このRe Entryの
ルール
名目上は
テロリズム対策だの
ビジネス対策だの
この
るーるで
どうやって予防出来んだ??
みたいなかんじだった
これは
単なる
インド政府の
小遣い
稼ぎです
前までは
こんな申請いらなかったのに
めんどくさいルール
作りやがって
インド政府め
まぁこれで
インドには戻れるわけだから
気を取り直して
明日は
ポカラに向かおう
5月23日 84日目 ネパール カトマンドゥに戻ってきて
朝から
ノリタケカフェにお邪魔して
ミルクティーをいただいた
ノリさんには
子どもが二人いて
女の子がスシという名前で
男の子はカンダという名前
朝行くと
今日は息子のカンダが
学校に行く前の準備をしていた
カンダは
学校の制服を
シャツをきっちり入れて
社会の窓全開で
こっちに
ちょっかいをかけてきた
あまりにも
めんこいので
痛くない
アルゼンチンバックブリーカーと
コブラツイストをかけてやりました
そのあとは
なにやら本を読んでくれました
ネパール語で
楽しそうに読んでいたので
なんとなく
内容はわかりました
その後
今日中にカトマンドゥに
帰らなくてはいけないので
宿をチェックアウトしにいったら
そこで
ネパールムービーの撮影が!
内容は
しょぼそうでした 笑
そして
そこから
またのりさんのところに戻って
バスを待たしてもらった
もっともっと
ゆっくりしたかったな…
バスがやってきて
バスの一番後ろに乗って
後ろのデカイ窓ガラスから
ノリさんに手を振った
ノリさんは俺らが見えなくなるまで
手を振ってくれた
帰りのバスでは
隣のバスに座った
陽気なネパール人に
「そのヘッドポンでのりのりな音楽を聞かせてくれ!!」
といわれたので
ベース音爆音のHIPHOPを
ボリュームMAXできかせてやりました
ずっと隣で踊っていたので
邪魔でした
それから一時間半ぐらい
カトマンドゥに到着
ここで
俺は
パソコンが壊れたので
新しいものを買おうとおもい
電気やへ
一番安い値段を言ったお店で
さらに交渉すること
約一時間半
結局
最初の言い値より
7000円ぐらい安くなった
そして
アフリカ行きの
航空券も取った
最初はケニア入ることにした
5月22日 83日目 ネパール カトマンドゥを抜け出して
インドで
Re-Entryの申請を
ミスった僕は
ナガルコットんい向かうことにした
そこは
標高が2100メートルぐらいの
ナガルコットに向かうことに
30分ほど
オンボロバスに揺られ
その後
バスを乗り換えると
そのバスが大変だった
そのバスには
これでもカ!!
という位
米が積まれてきた
米がたくさん詰まれるバスには
いい思い出がない(Ex:ベトナム-ラオス間の国境越え)
そして
このバスも案の上でした
座ることもままならず
足が
あっちこっちにもっていかれ
もう無理なのに
さらに乗客を乗せる
乗車率が200㌫位になった
屋根の上にも
やたら人がいる
通路には
こんな
込みこみにもかかわらず
おばちゃんが
広いスペースを使って
座っている
(ばばあ立て)
バスに乗って
年寄りに席を立てて思うのは
後にも
先にも
これが
最初で
最後であろう
唯一の救いは
これが1時間半ほどの乗車だったので
これから
開放されるのは
以外に早かった
そして
ナガルコットに
着くと
うわー
景色がきれい
とまった宿からの景色も
すごくよかった
そして
一番よかったのは
ここにある
カフェ
「ノリタケカフェ」
なぜノリタケかというと
ここのおじさん
とんねるずの
ノリさん
そっくりなんです
その名前を使って
営業しているわけですが
このおじさん
めちゃくちゃ親切で
いろいろなことを
教えてくれました
ここで食った
チーズオムライスは
檄うまでした
残念ながら
ヒマラヤは
見れなかったけど
ゆっくりしたいと思わせる
とっても
いいところでした
5月21日 82日目 ネパール 足止め
現在インドには
ダブルビザを持っていようと
マルチビザを持っていようと
一回出国してしまったら
二ヶ月戻れない
という
なんとも無意味なルールが出来た
もし二ヶ月以内に
インドに戻りたかったら
Re-Entryの申請を
インド大使館で
しなくてはならない
今日の朝その申請をしに
インド大使館へ
ここは恩軸
Re-Entryを求める人が
たくさんいた
申請用紙をかいて
提出したとき
係員が
「航空券を見せろ」
え?
「インド発の航空券を持っていないと許可を出せない」
なにぃぃぃ!?
結構粘ったが
結局だめだった
航空券が必要なのか…
次は
俺
アフリカに行く予定なので
どうしようか…
やはりケニアの航空券
取っておこうかな…
あー
しかも
今日
申請できない
足止め食った
テロリスト対策のため?
また入れるなら意味ないじゃん
てか
テロリストのほうが
航空券いっぱい
持ってそうじゃん!
まぁ
そんなぶーぶー言っても仕方ないので
気を取り直して
ダルバール広場へ
そこは
昔ながらの
ネパールが
残っているところでした
生き神の
「クマリ」を
見てきました
これは
女の子になる前の
女の子が
生き神として
祭られてるけど
なんか
かわいそうだな
外でいっぱい
友達と遊ぶほうが
その時期一番大切なことだと
おもうけどな…
5月20日 81日目 ネパール 故障
カトマンドゥの印象
結構発展してる
けど
なんか足りないきがする
よって
タイの
カオサン通りを
弱くした感じ
でも
ここでいいのは
ほかの国に比べて
日本食がうまい!!
そしてちょっぴり安い!!
ちょうど日本食が食いたくなっていたので
とっても助かる
今日は
野菜炒め定食
味噌汁が体中に染み渡る
さらに
漬物がうまい
漬物ってこんな美味かったっけ??
でもいい事があれば
悪いこともある
宿に帰って
パソコンで
音楽を聴いていると
急に
ピシュン
ピシュン?
ピシュュュュウウウウウンンンンンン!?!?!?!?!?!?!
ぴぴぴぴぴぴぴしゅsy巣y巣sぅlじぇづうぬえんんんんんん!?!?!?!?!?!?!?!?!??????
急に
パソコンが動かなくなった
なんてこった
これじゃ
情報が…
まぁ
このパソコン
九年前の
くそおんぼろVAIOだったので
大往生でした
仕方ない
買う?
買わない?
なやむな…
5月19日 80日目 ネパール スリルドライブ
カトマンドゥへ向かうため
4:00におき
まだ暗い中
バスに乗り込む
昨日行った
ストアーは
朝開いてると言っていたが
完璧に閉まっていた
うそつき…
バスに乗り込むやいなや
深い眠りに
6時間後ぐらいに起きると
最初
俺とケンさんを含めて
三人しかいなかったのに
気づけば
いっぱいの人になっていた
途中
長時間止まった
どうやら
事故があったらしい
警察
と
救急車が来た
その後
無事に発車したが
その後
休憩の後
ドライバーが代わった
こいつがやばい
カトマンドゥまでの道は
ものすごい
峠道なのですが
このオヤジ
ブレーキという言葉を知らないのか
まったく減速しないで
カーブ曲がるし
ちょっとした
直線は
アクセル前回にしやがる
前から車が来ようが
追い越しをはじめる
6回ぐらい死ぬかと思った
実際に
事故ってる車が
3台あった
ワイルドスピードとか
頭文字D見すぎですよ
安全第一
なんとか
命を保ったまま
カトマンドゥに着いた
4:00におき
まだ暗い中
バスに乗り込む
昨日行った
ストアーは
朝開いてると言っていたが
完璧に閉まっていた
うそつき…
バスに乗り込むやいなや
深い眠りに
6時間後ぐらいに起きると
最初
俺とケンさんを含めて
三人しかいなかったのに
気づけば
いっぱいの人になっていた
途中
長時間止まった
どうやら
事故があったらしい
警察
と
救急車が来た
その後
無事に発車したが
その後
休憩の後
ドライバーが代わった
こいつがやばい
カトマンドゥまでの道は
ものすごい
峠道なのですが
このオヤジ
ブレーキという言葉を知らないのか
まったく減速しないで
カーブ曲がるし
ちょっとした
直線は
アクセル前回にしやがる
前から車が来ようが
追い越しをはじめる
6回ぐらい死ぬかと思った
実際に
事故ってる車が
3台あった
ワイルドスピードとか
頭文字D見すぎですよ
安全第一
なんとか
命を保ったまま
カトマンドゥに着いた
5月18日 79日目 インド→ネパール ネパールへ
今日こそは
と
朝日を見に
タイガーヒルに行った
あたり
一面
霧だらけ
…
…
まぁもう少し
したら
晴れるだろう
…
…
…
…
とうとう
霧は
晴れることなく
帰る時間になってしまった
また
ダージリンに来い
ということか
と
前向きに
とらえた
帰り道
前にいた子どもが
吐いた
追い討ちか
ここで
ジュンコさんと
お別れして
俺とけんさんは
ネパールを目指すことに
昨日勝った
ダージリンティーを取りに行き
それから
ジープに乗り込んだ
今回
乗客16人
最高記録達成
その後は
ローカルバスに乗り込んで
国境へ
インドのイミグレーションは
びっくりするぐらい
しょぼい
小屋でした
(まじかよ…)
その後
リキシャーに乗り
ネパール入国!!
そのまま
カトマンドゥに行こうとしたが
バスはもう出てしまっていて
明日の朝
4:00のバスに
また早起きか…
その後
ネパール人の若者と話をした
サッカーしているらしい
8月から大学生になるんだって
日本に憧れているらしい
是非日本に来てね
ネパールはスポーツは何が強いの??
と聞いたら
スポーツは強くないけど
ネパール人は強いよ
と言われ
何のことだろうと思って
話を聞くと
ネパールは
戦争のころ
イギリスに
白兵戦
専用の軍が作られた
ネパール兵は
ククリと呼ばれる
青龍刀のような形をした
ナイフで
数々の強力部隊を倒したという
えー
俺の知らない歴史が
まだまだ
あるんだ
現地の人から聞くと
その誇りを聞くことの重要さと
戦争の話が
英雄話になっていることに
とても
微妙な感じになった
と
朝日を見に
タイガーヒルに行った
あたり
一面
霧だらけ
…
…
まぁもう少し
したら
晴れるだろう
…
…
…
…
とうとう
霧は
晴れることなく
帰る時間になってしまった
また
ダージリンに来い
ということか
と
前向きに
とらえた
帰り道
前にいた子どもが
吐いた
追い討ちか
ここで
ジュンコさんと
お別れして
俺とけんさんは
ネパールを目指すことに
昨日勝った
ダージリンティーを取りに行き
それから
ジープに乗り込んだ
今回
乗客16人
最高記録達成
その後は
ローカルバスに乗り込んで
国境へ
インドのイミグレーションは
びっくりするぐらい
しょぼい
小屋でした
(まじかよ…)
その後
リキシャーに乗り
ネパール入国!!
そのまま
カトマンドゥに行こうとしたが
バスはもう出てしまっていて
明日の朝
4:00のバスに
また早起きか…
その後
ネパール人の若者と話をした
サッカーしているらしい
8月から大学生になるんだって
日本に憧れているらしい
是非日本に来てね
ネパールはスポーツは何が強いの??
と聞いたら
スポーツは強くないけど
ネパール人は強いよ
と言われ
何のことだろうと思って
話を聞くと
ネパールは
戦争のころ
イギリスに
白兵戦
専用の軍が作られた
ネパール兵は
ククリと呼ばれる
青龍刀のような形をした
ナイフで
数々の強力部隊を倒したという
えー
俺の知らない歴史が
まだまだ
あるんだ
現地の人から聞くと
その誇りを聞くことの重要さと
戦争の話が
英雄話になっていることに
とても
微妙な感じになった
5月17日 78日 インド 早起きは…
今日は
ストライキがあけ
町は喧騒を
取り戻していた
おれは
タイガーヒルで
朝日を見に行こうとしたが
今日は
あいにくの雨
プラス
一面霧状態
明日の
最終日に
持ち越すことにした
折角
4時におきたのに…
その後
宿に帰って
二度寝をし
そのご
ダージリンの町をぶうらぶら
ここには
動物園があるので
そこに
入ることに
かわいいヒグマがいた
ユキヒョウもいた
なんか
思ったより
楽しかった
夜は
ケンサンとジュンコさんが
また訪ねてくれた
飯食いに行くと
そこで
極上のMomoと
チャーハンと
チキンなんたらを食べた
それが
うますぎて
旅で一番美味かった
しかも
ジュンコさんが
飯おごってくれた
姉御
さすがです
5月16日 77日目 インド ストライキ2日目
ストライキ二日目
静かな朝に
少し
遅くおきた
今日も
ケンさんとジュンコさんが
遊びに来てくれた
昨日の様子だと
他の
飯屋も
やっているのではないか
と思い
またもや
ダージリン探索
そして
ちょっと
路地のところにはいると
おいしそうな匂い
もしや…
と思い
その
匂いのするほうへ
すると
何か調理場がある
これは
飯が食える!!
そう思って
そこにいた
おばちゃんに聞いてみると
「ごめんね、もうしまったちゃった」
まじか
「でもあっちのホテル行くと食べれるよ」
といわれ
行ってみると
なまら景色のいい
カフェが!
あいてる!!
飯も食える!!
俺たち
三人はためらわず注文
そんで
俺は
トゥクパという
なんかトマト味の麺類を食った
実は
俺は
トマトが
大の苦手
だったのだが
旅の中で
トマトを克服したのだ!!
理由は
アジアトマトを使った料理が多すぎて
いやでも
食う羽目に
食ってるうチに
俺の舌も
慣れたってわけですわ
あと
特に
克服したものは
ありません
あしからず
静かな朝に
少し
遅くおきた
今日も
ケンさんとジュンコさんが
遊びに来てくれた
昨日の様子だと
他の
飯屋も
やっているのではないか
と思い
またもや
ダージリン探索
そして
ちょっと
路地のところにはいると
おいしそうな匂い
もしや…
と思い
その
匂いのするほうへ
すると
何か調理場がある
これは
飯が食える!!
そう思って
そこにいた
おばちゃんに聞いてみると
「ごめんね、もうしまったちゃった」
まじか
「でもあっちのホテル行くと食べれるよ」
といわれ
行ってみると
なまら景色のいい
カフェが!
あいてる!!
飯も食える!!
俺たち
三人はためらわず注文
そんで
俺は
トゥクパという
なんかトマト味の麺類を食った
実は
俺は
トマトが
大の苦手
だったのだが
旅の中で
トマトを克服したのだ!!
理由は
アジアトマトを使った料理が多すぎて
いやでも
食う羽目に
食ってるうチに
俺の舌も
慣れたってわけですわ
あと
特に
克服したものは
ありません
あしからず
5月15日 76日目 インド ストライキ
インドでは
政治的なストライキ
と呼ばれるものが
行われる時があるが
今日の
ダージリンは
ストライキ真っ最中
店は閉まり
車のクラクションは聞こえず
聞こえるのは
強い口調のインド人の会話と
クリケットしている子供たちの
元気な声
(ストライキいいじゃん…)
静かな町を
ぶらぶらーっと
散歩しながら
とっても気持ちよい気分になっていた
しかし
このストライキで問題が
それは…
飯屋も開いてないこと
俺は買った
インスタントラーメンで
何とかしのいでいたが
ダージリンで出会った
ジュンコさんとケンさんが
俺の部屋を
訪ねてきて
「飯屋を探そうこのままじゃ飢え死にする」
と言っていたので
飯屋を探し
一通り
ぐるっと
町を
回ったが
やはりないようだった
今日は絶食か…
二人がそう思いながら
俺の宿に戻ると
ん?
なんか
俺の宿からいい匂い
もしや…
宿のおばちゃんに聞いてみると
飯を用意してくれるということ!!
その後
二時間後
僕らはおいしい
インドカリーに
ありつくことができました
いやー
世の中ちゃんとできてるもんですね
夜は
ケンさんとジュンコさんの宿にお邪魔して
夜遅くまで
おしゃべりさせてもらいました
二人とも
かっこいいカメラを持っていて
なまらうらやましかった…
政治的なストライキ
と呼ばれるものが
行われる時があるが
今日の
ダージリンは
ストライキ真っ最中
店は閉まり
車のクラクションは聞こえず
聞こえるのは
強い口調のインド人の会話と
クリケットしている子供たちの
元気な声
(ストライキいいじゃん…)
静かな町を
ぶらぶらーっと
散歩しながら
とっても気持ちよい気分になっていた
しかし
このストライキで問題が
それは…
飯屋も開いてないこと
俺は買った
インスタントラーメンで
何とかしのいでいたが
ダージリンで出会った
ジュンコさんとケンさんが
俺の部屋を
訪ねてきて
「飯屋を探そうこのままじゃ飢え死にする」
と言っていたので
飯屋を探し
一通り
ぐるっと
町を
回ったが
やはりないようだった
今日は絶食か…
二人がそう思いながら
俺の宿に戻ると
ん?
なんか
俺の宿からいい匂い
もしや…
宿のおばちゃんに聞いてみると
飯を用意してくれるということ!!
その後
二時間後
僕らはおいしい
インドカリーに
ありつくことができました
いやー
世の中ちゃんとできてるもんですね
夜は
ケンさんとジュンコさんの宿にお邪魔して
夜遅くまで
おしゃべりさせてもらいました
二人とも
かっこいいカメラを持っていて
なまらうらやましかった…
5月14日 75日目 インド ダージリンの楽しみ方
今日は世界で三番目にでかい
ヒマラヤ山脈のカンチェンジェンガという山に浮かぶ
朝日を見に行こうと
朝3時におき
支度して
出発すると
宿の入り口が開いてない…
とりあえずあけてもらおうと
何度も呼んだが
どうやら
ぐっすり眠っているようで
気づいてくれない
ッチッ
仕方なく部屋に戻って
不貞寝
ぐっすり眠った後に
ダージリンの町を
徘徊
標高2000メートル
以上なので
坂道が多く
アップダウンが激しい
それを
乗り切ると
おいしいチャイの店が
出てくる
そこで
一休みして
また
歩き続ける
ダージリンは
この時期
霧がものすごくかかっているので
まるで
雲の中を
歩いているようです
俺は
のんびり
山を
眺めながら
音楽を聴いて
ゆっくり
していたら
三時間も経ってしまったよ
ダージリンは
この時期
最高の避暑地で
あるのだけども
こんなにゆっくり
過ごすことができる
ダージリンティーを飲みながら
ゆっくり過ごす
これが
ダージリンの楽しみ方なんだと
知ったかぶった
ヒマラヤ山脈のカンチェンジェンガという山に浮かぶ
朝日を見に行こうと
朝3時におき
支度して
出発すると
宿の入り口が開いてない…
とりあえずあけてもらおうと
何度も呼んだが
どうやら
ぐっすり眠っているようで
気づいてくれない
ッチッ
仕方なく部屋に戻って
不貞寝
ぐっすり眠った後に
ダージリンの町を
徘徊
標高2000メートル
以上なので
坂道が多く
アップダウンが激しい
それを
乗り切ると
おいしいチャイの店が
出てくる
そこで
一休みして
また
歩き続ける
ダージリンは
この時期
霧がものすごくかかっているので
まるで
雲の中を
歩いているようです
俺は
のんびり
山を
眺めながら
音楽を聴いて
ゆっくり
していたら
三時間も経ってしまったよ
ダージリンは
この時期
最高の避暑地で
あるのだけども
こんなにゆっくり
過ごすことができる
ダージリンティーを飲みながら
ゆっくり過ごす
これが
ダージリンの楽しみ方なんだと
知ったかぶった
2010年5月14日金曜日
5月13日 74日目 インド 車はぐんぐん登っていくよ
朝
12時間で到着するはずが
気づけば
18時間たっている
まぁそれは仕方ないとして
今どこにいるのか
全く分からない
すると
バスが急に止まり
みんな
ぞろぞろと降りていく
着いたのか?
そう思い
降りてみると
何にもない所
ん?
ダージリンに行くためには
まず
スリグリーというところに
行かなくてはならない
「ここはスリグリーですか?」
聞いてみると
「違う」
まじか
ここは
スリグリーか18キロぐらい
離れたところらしい
めんどくせー
と思いつつ
近くにいた
カナダの人とタクシーをシェアして
スリグリーに行く
ダージリンに行くためには
そこから
ジープを借りなくてはいけない
なぜなら
ダージリンは
標高約2200メートル
北海道の大雪山ぐらい
あるので
普通の車では
なかなか
いけないらしい
スリグリーに
到着し
乗り合いジープに乗ると
八人乗りジープに中には
12人もいる
運転手は
体半分しか運転席にいない
そのまま出発
そして
運転手は
神業のように
遅い山道を
片手だけで運転してゆく
対向車も
紙一重で
交わして行く
そやって
山道を
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐん
登っていく
すると
だんだん空気が冷たくなって行き
たくさんの
家が
山に連なっているのみたら
ダージリンに
到着!!
とても
スリルのあるドライブだったが
ここならではだったので
とっても
よかった
ついて
そっこう
チャイのみました
ダージリンのせいか
コルカタよりも
美味しく感じました
気のせいか 笑
12時間で到着するはずが
気づけば
18時間たっている
まぁそれは仕方ないとして
今どこにいるのか
全く分からない
すると
バスが急に止まり
みんな
ぞろぞろと降りていく
着いたのか?
そう思い
降りてみると
何にもない所
ん?
ダージリンに行くためには
まず
スリグリーというところに
行かなくてはならない
「ここはスリグリーですか?」
聞いてみると
「違う」
まじか
ここは
スリグリーか18キロぐらい
離れたところらしい
めんどくせー
と思いつつ
近くにいた
カナダの人とタクシーをシェアして
スリグリーに行く
ダージリンに行くためには
そこから
ジープを借りなくてはいけない
なぜなら
ダージリンは
標高約2200メートル
北海道の大雪山ぐらい
あるので
普通の車では
なかなか
いけないらしい
スリグリーに
到着し
乗り合いジープに乗ると
八人乗りジープに中には
12人もいる
運転手は
体半分しか運転席にいない
そのまま出発
そして
運転手は
神業のように
遅い山道を
片手だけで運転してゆく
対向車も
紙一重で
交わして行く
そやって
山道を
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐんぐん
ぐん
登っていく
すると
だんだん空気が冷たくなって行き
たくさんの
家が
山に連なっているのみたら
ダージリンに
到着!!
とても
スリルのあるドライブだったが
ここならではだったので
とっても
よかった
ついて
そっこう
チャイのみました
ダージリンのせいか
コルカタよりも
美味しく感じました
気のせいか 笑
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