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2011年1月27日木曜日

1月23日 329日目 アメリカ 揺れ動くオーロラ

今日も

完全に昼間は暇

しかも

朝に旅立った

光昭さんと

宇多川さんを

見送り損ねると言う

1番最悪なことをした

そんなこんで

昼間時間をつぶして

韓国人のおばちゃんと

カピゴンみたいな台湾の女の子と一緒に

話を潰していた

韓国のおばちゃんは

旭川に来たことあるらしく

美瑛や

富良野にも行ったという話しで

盛り上がった

カピゴンは

NJで大学に通っているらしく

僕の旅の話を

楽しそうに聞いてくれた

おばチャンは眠さの限界と

言って

先に寝てしまい

その後

カピゴンも寝に行った

俺はひたすら待ち続けた

12時ぐらいに

おばちゃんが戻ってきて

話し込んでいた

そろそろ

出てくる頃かなと思い

外に出ると

今までで

1番強いオーロラを見た

今日のオーロラ予報は

レベル1と言っていたのに

すごい強かった!!

そして

オーロラは

長い曲線をう描きながら

ゆらゆらと

揺れ動いていた

おばちゃんと俺

二人して感動!!

そして

そのまま10分間ぐらい

ずっと揺れ動いていた

すごいすごい!!

そして

次は

上にぶわっ!!と上がっては

下に直ぐ新しいのが出来ると言うのを

繰り返し始めた

これまたスゴイ!!

カピゴンは残念だけど

二回起こしたのに起きなかったので

見逃してしまった 笑

その後

オーロラはふっと無くなってしまった

その後

朝まで待ったけど

雲が出てきてしまって

オーロラは見れなかった

それにしても

すごい濃密な時間だった

大満足

けど

いいカメラをもっていなかったので

写真取れないのは

残念だったな…

1月22日 328日目 アメリカ オーロラ多発地帯


今日も

昼から雪が降っていて

昨日と一緒で

見れないかな…

と悩んでいたけれど

だんだん

夜に近づくにつれて

雲が晴れて

夜になる頃には

とってもキレイに

星が出ていた

そして

待って

12時前後

はっきりとオーロラが出てきた

少し緑かがった

特大のオーロラが

帯状に伸びていた

(すげ-)

心の中で何度も叫びました

その後

オーロラは

一時間ぐらい出続けました

俺の脚の先が

寒さで限界を迎え

またロッジに戻り休んでいた

何度も窓を確認しながら

見ていたけど

窓からオーロラは見れなかったけど

ちょっと外に出て

真上を見上げると

オーロラが頭の上に

すごくキレイな形をしていました

そうやって

たくさんのオーロラが

夜4時ぐらいまで見れました

夢心地で

ロッジの中に入り

座って休んでいると

気づくと

ソファーで眠ってしまっていた

1月21日 327日目 アメリカ 敗北

今日は

一日中曇っていた

オーロラも見ることが出来なかった

明日

また

勝負だ

1月20日 326日目 アメリカ 初遭遇


 アラスカでは

ダウンタウンから

30キロほど離れた

郊外にあるロッジに

滞在しています

周りには

雪と木だけがあって

後は

何も

ありません

仕方ないので

昼間は

眠ります

もしくは

本でも読んでいます

マジで暇です

お金があれば

温泉とか

犬ぞりとか

楽しめるんですけど

俺にはそんな余裕はありません

そして

夜に間際に

5人のお客さんがやってきて

その内二人が

日本の方でした

光昭さんは

今回はアラスカだけらしく

すごいちゃんとした一眼レフを持っていた

もう一人の宇多川さんは

アメリカ50州をを旅したつわものです

その二人と話をしながら

オーロラを待ち続けました

そして

夜3時過ぎぐらい

光昭さんが

カメラで写真を撮って帰ってくると

「少しでてるな」

と言って写真を見せてくれました

急いで外に出ると

オーロラが!!

でも

想像していたオーロラよりは

色も薄く

白いレースのカーテンのようでした

それでも

オーロラのかたちが分かり

空にある

完全な異物に

興奮を隠せませんでした

初めてのオーロラ

何とか見ることが出来た!!

2011年1月25日火曜日

1月19日 325日目 アメリカ 極寒の地へ

朝起きて

今日も

シアトルのダウンタウンへ

今日は

珍しく晴れてる

俺がいた一週間

晴れたことは一度もなかった

移動日なのに

珍しいな

雅也に聞くと

シアトルの冬の天気は

いっつも雨らしい

本気でキレそうになるそうな 笑

雅也が

天気がいいと

キレイに海が見える

と言ったので

いった

本当にキレイだった

そこから

買い物に行った

そこで

この旅で一番の

贅沢なものを買った

何を買ったのかは

内緒です 笑

色々

また歩き回って

デリックの家に帰ってきた

そしてみんなで

ベトナム料理屋でフォーを食って

空港へと出発した

空港まで送ってくれたデリック

本当にありがとう

そんでシアトルでお世話してくれた

雅也本当にありがとう

みんなに見送られて

アラスカに向けて

チェックイン

荷物検査に

引っかかりながらも

なんとか

通過

そして

そこから

アラスカに向けて

飛行機は飛んだ

意外に長いフライトだった

三時間ご

世界で一番北にある

国際空港

フェアバンクス国際空港に到着

宿のおばちゃんと遭遇

顔がアジア人ぽかったから

日本人かと思ったら

違った

空港を出ると

めちゃくちゃ寒い!!

まさかの

-30℃!!

息が入って来過ぎて

むせました

鼻毛も凍ります

やべー

想像以上に寒い…

途中で

スーパーによってもらい

5泊分の食材を買って

宿到着

12時半

空を見上げてたけど

今日は

残念ながら

オーロラを見れなかった

後四泊あるから

気長に待とう

1月18日 324日目 アメリカ シアトルラストデイ

今日は

シアトル最後の日

雅也と一緒に

いつも通り

シアトルのダウンタウンまで行って

歩き回って

また帰ってきた

そんで

またでリックの家に帰ってきた

デリックに

最後の夜何がしたい?

という質問に

俺は

特に何も

と言う返事

デリックもさぞかし

困ったでしょう

そして

夜また出かけて

飯食って帰ってきました

特別なことしてないけど

何故かシアトルにいたことに

とっても

満足しています

楽しかったなー

シアトル

1月17日 323日目 アメリカ 二日酔い

起きたとき

本当に気持ち悪かった

雅也がなぜ元気か

全然理解できなかった

何とか落ち着いてきて

お世話になった

雅也の友達の家を出た

でも

バスに乗ったとき

また気持ち悪くなって

危うく

もう少しで

バスの中で

粗相してしまうところでした 笑

そして

デリックの家に帰って来て

また

死んだように寝てしまった

そして

約三時間後

起きると

雅也が寝ていた

俺がおきてからも

雅也は

2時間ぐらい寝ていた

デリックは

面白がって

その写真を撮って

Facebookに

「Masaya's Favorite Activity」

と書き込まれていました 笑

雅也がおきてから

デリックに

服屋に連れて行ってもらった

シアトルにいる間は

色んな洋服やさんに

連れて行ってもらってる

理由は

アラスカに行く装備

今まで

そんなに寒いところにいなかったので

そんな重装備を持っていない

なので

最低限の防寒具を買わないと

マジで死んでしまいます 笑

前はフリースを買ったので

今回は

ダウンジャケットを買った

これでバッチリ

穴あきだらけの靴は捨てて

新しい靴も買った

アラスカに行く準備が出来た

色んなところにつれて行ってくれた

デリックと雅也

ありがとう!!

1月16日 322日目 アメリカ 同世代


今日は

朝から

デリックによる

シアトル観光

シアトルで有名なものはと

言うと

もちろん

スターバックスです!

世界中に散らばっている

スターバックス

その発祥の地は

ここシアトルです!

そして

シアトルの一号店に行ってきましたー

ここはまだ

昔のマークのままらしいです

僕はここで見て

何も買わず

出てきました 笑

スターバックス高いもん…

そこから

シアトルの海を眺め

デリックに色々なところを連れて行ってもらいました

ジミ・ヘンドリックスの像を通り過ぎて

雅也お勧めのCDショップへ

さすがアメリカ

品揃えの数

素晴らしいです!!

よだれをたらしながらずっと見てました

そして

デリックにある公園まで送ってもらって

雅也が

昔やってたサッカーチームの人と

一緒にサッカーをしました

近くのいた

アメリカ人なのか

スペイン人なのか

分からない集団と

ミニゲームをやったけど

またブランクが出ていました

走っている途中から

すでに

筋肉痛が出ていました

恥ずかしい限りです…

そして

サッカーの後

また中華に

めちゃくちゃ美味かったです

そしてまた

おごってもらってしまいました

申し訳ない

けど

ありがとうございます!!!!

その後

雅也の友達

同年代のみんなで

飲むことに

最初は

普通に始まったものの

だんだん

異様な空間に

一言ではあらわせられません

タダ

ワインと

シャンパンが一日で

6本空くのはおかしいと思う 笑

俺は

最終的に吐き続けました

シアトルに来てまで何やってんだか…

1月15日 321日目 アメリカ ローカルライブ

今日

昼間は

特に何もせず

シアトルの町を

ぶらぶらしてたけど

夜には

デリックがコンサートにつれって行ってくれるということで

行ってきた

実は

ここシアトルは

ロックの聖地らしく

ニルバァーナとか

ジミー・ヘンドリックスとかを生み出したのも

ここシアトル周辺です

場所は

十畳ぐらいの部屋が

二つぐらいある

古着屋

こんなところでやるの?

感じの場所です

もうすでに

ライブは始まっているようで

三人組の人達が

ライブを行っていました

ヴォーカルの人が

シンセサイザーに

ギターと

忙しそうでした

二曲ぐらいやると

終わって

休憩時間

違うバンドが

準備し始めた

外でしばし

休憩して

中に入ると

始まりそうだった

メンバー構成は

男一人と女三人

男はギターとコーラス

かわいい感じの女の子はボーカルとベース

セクシー系の女の子はミニハーブみたいな初めて見る楽器を持ってた

そして

最後の女の子はドラムなんだけど

でっかいタムとスネアだけ

パット見和太鼓みたいな立ち位置です 笑

曲が始まると

男がはしゃいで空回り

和太鼓の姉ちゃんが

斜め前を見ながら

ひたすらにスティックを振り回し

ミニハーブ担当の人は

オトが全然聞こえません

そして

一番の衝撃は

ヴォーカルの人が

客に手拍子を煽ったところ

脇のところに

ウニみたいなものが

バッ!!

っと出てきました

んっ?

不思議に思ったけど

軽く流しました

そして

もう一度

煽ったときに

再度確認しました

完全に

脇毛です

彼女は

ブラウンヘアーですが

完全に

脇毛は

ブラックでした

衝撃を受けて

楽曲は耳に入ってきませんでした

無駄毛処理がこんなに大切なものだったとは…

脇毛バンドの演奏が終わって

休憩の後

おっさんが一人で出てきた

足で

リズマシーンを踏みながら

ギターを弾いて

歌っていた

すごーく不思議な空間で

何を行っていうるのか全然聞こえないし

ギターも聞こえなかった

終わったときも

これで終わり?

と言った感じだった

この人を最後に終了

こういうのは結構行われているらしいけど

実際のところはよく分かりません

ただ貴重な経験できたから

デリックに感謝です

1月14日 320日目 アメリカ 便乗2

今日は

昼間から

雅也が

アメリカでもやっていた

サッカーチームの先輩方と飯を食いました

生まれて今までで

多分

1番美味いピザ

めちゃくちゃ美味かった

そして

昨日引き続き

おごってもらってしまいました

完全に便乗 笑

本当にありがとうございます

1月13日 319日目 アメリカ 便乗

雅也と一緒に

お世話になった

家を昼ごろに出ることに

つーか

寝すぎた

バスに乗って

シアトルのダウンタウンに行って

またデリックの家に帰ってきた

それから

雅也は

爆睡

特にすることもなく

時間は過ぎていったけど

その夜に

日本人の人達が集まって

雅也の為に

中華料理屋に集まりました

僕も便乗して

めちゃくちゃ美味い中華を食ったんだけど

お会計のときに

俺と雅也は払わなくてもいいといわれてしまった

雅也はわかるけれど

まさか

自分までもが 笑

優しい人ばかりで

本当によかった

1月12日 318日目 アメリカ 地元感

雅也に

迎えに来てとメールを送ってから

そこから

冷たいベンチの上で

ギュンギュン体温を奪われながら

睡眠をしていた

気づけば

思いのほか寝てた 笑

パソコン開いて

雅也からのメールを確認すると

「今から行きます」

よし

安心して

のんびり待っていると

雅也が現れた

特に再会を喜ぶわけでもなく

とりあえず

雅也が泊っていて

俺もお世話になる

雅也の友達の家に向った

雅也は

シアトルに三年住んでいただけあって

英語もぺらぺら

シアトルを知り尽くしています

でも

こっちにくるときに

チケットの買い方わからなくて

無賃乗車になっちゃたらしい 笑

そして

その友達の家に行ったら

めっちゃ立派な家!!

こんなところ俺がいていいのか?

と思いナがら

荷物をめっちゃ広げて

来て早々

汚してしまった 笑

そして

雅也の友達

デリックが帰ってきた

デリックは

まだ二十歳で

ワシントン州で1番頭のいい大学に通ってて

イケメンです

頭よくてイケメンは本来敵ですが

デリックは

どこか抜けている感じなので

許しましょう 笑

そして

そこから

雅也とデリックと

シアトルのダウンタウンを見て周り

デリックとは

お別れして

雅也の友達の日本人のところに行くことに

そして

みんなで酒を飲むことにした

雅也は酒一本で

眠りにつきやがった 笑

初対面の人が

周りに6-7人いる

けど

みんないい人達で

なんら居心地の悪さを感じず

楽しく話が出来て

よかった

1月11日 317日目 アメリカ 二度目のお別れ

今日

NYを経つ日

ちょっと早めに起きて

お母さんと

お父さんと

妹のシャノンと

お別れをした

六年前は

泣き過ぎて

何も言えなかったけど

今回は

絶対に何か言おうと思ったけど

出てきた言葉は

Thank youとか

そんな簡単なものだった

みんなも

Safe Tripとか

Have A Tripとか

そんなもんだった

でも

シャノンがぎゅっとハグしてくれた時

お父さんがハグの後

バチンとしてくれたウィンク

お母さんがずっと涙を流しながら

五分ぐらいハグしてくれていた

すごい素敵な空間だった

みんなを見送ったら

涙が出そうになたけど

我慢して

もう一回

布団に潜り込んだ

その後

パットがバイトに行くので

お別れをした

「もういつでも連絡取れるから、くれよ!!」

って言ってお別れした

そして

最後に

マットに駅まで送ってもらった

車から降りて

マットが

「また会えて、うれしかったよ」

そして

日本語で

「サヨナラ」って言ってくれた

俺も

「またね」

と英語で

マットに

見えなくなるまで手を振ると

直ぐに電車はやって来た

空いてる席に着いたら

ずっと我慢してた

涙がどっと出てきた

泣いている俺をみて

気を使って

車掌さんは

チケットを見ないで

スルーしていった

NYCの駅から

直ぐ近くの

バス会社から

JFK空港に向かい

シアトルに向った

途中大雪にあい

違う空港で

待機

シアトルに着いたのは

三時間送れ

雅也が迎えに来てもらう予定だったけど

飛行機のせいで

空港泊を余儀なくされた

でも

インターネットが飛んでいたので

何とか

雅也にメッセージは送れた

とりあえず

心なしか寒い

空港に寝ることに

1月10日 316日目 アメリカ ピークスキル最終日

今日で

ピークスキルを最後にするので

街を

ちょっと

ぐるっと周った

ここにいたけど

結局

あんまり見なかったなー 笑

また来たときに

見るさ

まぁ

何も無いんだけど 笑

昼ごろになって

お父さんの職場に行って

マットの車を

修理に出した

僕が見る限り

職権乱用です 笑

まぁそこには

目をつむり

そこから

でかいピザを食べ

家に帰ると

また

みんなで

ゆっくりすごした

みんながねたぐらいの頃

ケヴィが遊びに来て

マットと三人で飲んだ

マットと昔話を

ケビィにした

六年前

帰る

3日前ぐらいだったかな

マットが

のどが乾いた俺に

アイスティーを持ってきてくれた

でも

それは

実は

アイスティーではなくて

「ウィスキー」だった

俺は

一口飲んだら

「これはウィスキーじゃねーな、グレープティーだ」

と言って

ぐぃット飲んだ

それを見て

マット大爆笑

そして俺は

その後

酔っ払って

「What are you doing??」

という言葉を50回ぐらいは行った気がする

それを

俺が疲れて眠るまで繰り返した

その話は

鉄板ねたになっていて

今回の滞在中でも

みんなに言いふらされた 笑

もちろんケビィも大爆笑

マットが

「いい思いでだなー」とボソッと言った

六年も経って

お酒を飲める年になった

経った月日は長かったけど

何も変らない

そんな気がした

1月9日 315日目 アメリカ 最後の週末

明後日

NYを出て

シアトルに行くから

今日で

最後の日曜日

特別なことは無いけれど

家族で

一つの部屋で

話をしたり

映画見たり

楽しい日曜日をすごした

1月8日 314日目 アメリカ 雪中ハンター

昨日の夜

お父さんから

「Yo(俺のアメリカでの名前)!!明日銃撃ちたいか!?」

という

日本では

絶対にありえない質問が飛んできたので 笑

「Yes!!」

といって

お父さんとマットとマットの友達でDJのケヴィと俺の

四人で

元旦に行った

現在作成中の別荘へ

またもや

三時間ノンブレーキ

着いてまずはじめたのは

ストーブの設置

みんなで

150キロぐらいある

ストーブを持って

設置して

壁に穴をぶち開け

煙突を付けた

それで1時間

そして

そこから発砲開始 笑

今日は

銃が二丁

片方はらいフル

片方がショットガン

この前がライフルだったので

ショットガンを撃ってみた

今日は

雪も積もっているの

失敗すると

雪に弾丸の跡がつく

そんで

ショットガン

重いから

全然使えない

てか

銃口からめっちゃ

火を噴いている

コエー

みんな

撃っているところ

お父さんに

写真を撮ってもらって

みんなで

集合写真

いい思い出になった

銃ぶっぱなしただけだけど 笑

帰りも

三時間ノーブレーキで

ぶっ放してった

1月7日 313日目 アメリカ NYC Re-リベンジ


昨日

買えなかった

航空券を買いに

再度リベンジ

どうなることやら

とりあえず

またNYCに行くことに

そして

銀行へ

ちゃんとおろせるか

ドキドキしながら挑戦

すると



あっけなく集金完了

大金を抱え

小走りで航空会社のオフィスへ

そして

昨日会った

おばちゃんと目が会って

おばちゃんが

にやっと笑いました

「お金を払いたいんですけど…」

「シュア!!」

何故か

俺のテンションの五倍ぐらいで

帰ってきた 笑

そして

無事に航空券を買えることが出来て

ほっと一息

そして

今日は

グラウンド・ゼロを見に行くことに

「グラウンド・ゼロ」

あの

911同時多発テロの場所

ワールドトレードセンターがあった場所

イラク戦争の発端

数ある悲劇を生んだ

その最初の場所

六年前にも

一度

訪れている

その時

残骸がまだ残っていて

鉄骨で出来た

十字架が見えた

そのインパクトが強く

本当に悲劇の場所なんだ

と高校生ながら

強く思った

そして

六年後



現在

どうなっているのか

確認しに

また

マンハッタンを南下した

そして

着いた

グラウンド・ゼロ

そこにあったのは

「工事現場」

昔の

「瓦礫」

ではなく

「工事現場」

だった

網に囲まれ

作りかけのビルが建ち

その横に

地下鉄の駅が出来てた

そして

その横を

いつも通り過ぎていく


人達

どうやら

ここには

新しい建物を

建設する

案があるというのは聞いていたが

もうここまで進んでいたんだ…

これは

どういう考えなのかな

過去忘れろ

という事ではないしなー

アメリカは

この悲劇を乗り越えるために

新たな一歩を進むって事かな?

なんとなく

納得いくような

いかないような…

時間は万能だな

あんな悲劇のあった場所を

何事も無かったかのように

何万人と

通っていく

立ち止まって

ぼけっと眺めているのは

俺だけだった

まぁ

ずっと考えていたって

しょうがないことなんだけど

多分

そうだよな

もしかした

日本で

自分の歩いている道が

人の殺された道かもしれない

俺の通っている大学だって

第二次世界大戦中

激戦地だ

そんなことを

考えたって始まらない

それはそうだよな

でも

知ってて素通りするのと

知らずに素通りするのでは

訳が違うから

どうか

無かったことだけには

しないように

消そうと思っても消えないのが

過去で

新たに注ぎ足せるのは

未来だから

変えていけるのは

俺らの世代か…

どうなることやら

色んなことを考えながら

また電車に乗り

景色を眺めながら

帰るのでした

1月6日 312日目 アメリカ NYCリベンジ

今日

この前買えなかった

航空券を買いに行こうと

オフィスへ

この前とは

結局違う

航空会社に行くことに

そのオフィスは

さくっと見つけることが出来た

航空券は

結構高額なので

まずちゃんと値段を確認してから

買うことに

おばちゃんに

いくらか聞く

ネットで調べてきた通りの値段だ

「よし買います」

そういって

予約だけして

銀行へ

そして

ATMからお金を下ろそうとした

希望金額を押すと

機会から

「おろせません」

の文字が

(ん?)

と思い

もう一度押すと

同じ結果が

(もしや…)

ちょっと低めの

切れのいい数字を押した

すると

おろせた

ってことは…

これ

一日におろせる値段決まってる…

不覚にも

そんな事知らなかった俺は

明日

強制で

出直ししなくてはいけなくなってしまった

あちゃー

考えていても仕方が無い

今日は

何をしてから帰ろうかなと

考えた結果

夜景を見てから帰ろう

という結果

マンハッタンの端っこから

ブルックリンに抜ける橋に向うことに

そこまで

歩いていくが

途中に

いきなり空気が変った

チャイナタウンだ

周りの人の言葉と

看板が

中国語になり

歩いている人も

アジア人になった

逆に

アメリカ人が浮いている 笑

そこを通り抜けると

ブルックリン橋が出てきた

そこを渡る

結構長い

てか

長すぎ

20分ぐらい歩くと

やっと真ん中に着いた

結構はや歩きだけど

そして

パッと

マンハッタンを振り返ると

そこには

キレイな夜景が!!

(わーすげー…)

でも

もう少し行ったらキレイに見えるかも

と言い聞かせ

もう少し歩いていた

すると

抜群にキレイな

夜景

すげー

さすが(自称)世界一の都市

何枚か写真を撮って

渡りきろうかと思ったけど

満足したから

帰ることに

帰りの道は

案の条道に迷い

来たときより時間かかったけど

夜の街の景色も楽しかった

1月5日 311日目 アメリカ ガールフレンド帰る

今日

NYCに行こうと思ったけど

雪がちょっと強かったので

明日

行くことに

そうやって

のんびりしていると

パットとマットのガールフレンドが

今日帰るという

みんなでお別れをして

赤いスポーツカーに乗って

颯爽と帰っていた

もう夜

遅かったの

寝ようかなと思ったら

何かやけに

家が静かになった

と感じた

いたら

ずっと

いちゃいちゃしてて

3分に一回ぐらいキスしてたし

三人で寝てる部屋が

起きたら五人いたりと

何かと

イラッとする事が

多かったけど

いなくなると

やっぱり

寂しいものですね…

1月4日 310日目 アメリカ 大都会に見つけた日本

今日は

航空券を買おうと思い

NYCに行くことに

パットに

駅まで送ってもらって

電車を待っていた

その間

駅沿いにある

湖を眺めていたら

がっちり凍っていた

そして

今日は

朝からずっと暖かかったので

ぱき

ぱき

といいながら

氷が溶けていました

そんな

こんなしていると

ぽーっ

と汽笛が聞こえ

電車がやってきました

電車に乗りながら

ボケーッと

外を眺めていたら

大自然が流れていきます

アメリカの土地は

広いなーっと

ぼけーっと

考えること

1時間

NYCに着きました

そして

駅から

直ぐ近くの所に

オフィスがあると聞いて

探してみるが

無い…

てか

あるんですが

なんか

でかいビルが…

もしやこの中に?

と思い

突入しましたが

ガードマンに

思いっきり

身なりで判断され

「No」

といわれてしまいました

もう少し

周りをうろうろして

探しましたが

どこにも見当たらないので

うろうろし続けるコとにしました

そうすると

目の前に現れたのは

Book Off

自分の目の前に似は

紛れも無く

日本の古本屋がありました

即座に中に入ると

日本の中古本がたくさん!!

色んな本を読みました

そして

その内何冊か

買いました

普通

日本の本って

輸入しなくちゃいけないから

高くなるけど

古本だから

輸入日ゼロ

1ドルから5ドルで

買えちゃう

五冊ぐらいほんをかって

そこから

また

ぶらぶら歩いていると

今度は

紀伊国屋!!

マレーシアで見た以来です

中に入ってみると

新品の本がズらーッと

これじゃ

日本の情報に

何も困らないだろうなと思いました

でも

こっちは

輸入しているから

割高になっています

そうやってしている間に

すっかり

夜になってしまい

違う日に

また

出直すことに

世界一巨大な都市

コスモポリタン

NYCの底力を

見せ付けられた

一日だった

1月3日 309日目 アメリカ お休み

今日は

何もせず

寝てました

1月2日 308日目 アメリカ お祝いはいつまでも

今日は

特にやることもないなー

そういえば

正月なんて

こんなもんか

と思いつつ

夜になると

何故か

またミニパーティーが始まった 笑

どうやら

ニューイヤーパティーらしい

これで

大晦日に

これでもかってぐらい

ご飯を作っていたのにも

合点がいった

用は

何べんも

使い回しが出来るという事だったのですね 笑

そうして

楽しい夜は

今日も更けてゆく

1月1日 307日目 アメリカ 元旦初体験


今日の朝

お父さんが

「Yo(Ryoと発音できない)もう一個家アンだけど行くか!!??」

といわれ

新年の為にきていた

マークおじさんと三人で

出かけることに

でかいトラックに

家から

高速道路に乗り

これでもかって位

スピード出すこと

三時間

着いたのは

ただっ広い大地

そして

家がぽち

ぽち

とある

そして付いたのは

作りかけのロッジ

お父さんは

友達と

家族と一緒に

手作りでこの家を建てているそうな


中を見させても洗うと

まだ未完成だけど

素人が作ったとは思えない

立派な出来

冬場は寒いから

夏にしか作業はしないよ

と言っていた

そして

お父さんが

「Yo、銃撃つぞ!!」

と言われた

耳を疑いました

でも

お父さんは猟をやっている人なので

猟銃を撃たせてくれとのことで

(じゃあまた遠出かな?)

と思ってたら

作りかけのロッジに裏に

即席射撃場がありました 笑

そして準備をして

「ここをしっかり持って、肩にグット付けるんだ話すなよ」

といわれ

言われたとうりに持ち

まと目掛けて

バーン!!

肩がふっとぶかとおもった 笑

その後何発か撃った後

三人で替わりばんこに撃った

マークおじさんが撃った後

後ろにあった木が

バキバキにおれた

マークおじさんはしてやったり

みたいな顔をしてた

たまたまなのに 笑

銃社会を思う存分

体験した

貴重な一日

12月31日 306日目 アメリカ 大晦日

とうとう

今年最後の日

大晦日になりました

今日は

朝から

コナー家はフル回転でございます

飯をこれでもか

って位作っています 笑

要領がわからないので

とりあえず

ずっと見てました

すると

お母さんのお姉さんとその旦那さんが

現れ

もう

テンションは

MAXに近くなってきています

そうすると

急にカラオケ大会が始まりました 笑

まだ

昼の三時ぐらいです

お母さんとそのお姉さんは

マイクから手を離しません

テンションが上がりに上がったお母さんは

お父さんの

「Shut Up!!」

に対して

「F○○k YOU」で応戦してました 笑

そうして時間は過ぎて行き

どんどん

親戚が集まってきて

知らん人が増えました

みんな

気さくに話しかけてくれます

僕はそれに対して

日本の話

そして

旅のお話をするんだけど

みんなとっても

興味を持ってくれます

こんなときは

本当に最高の気分になれます

話のほかには

ダーツしたり

ビアポンという

ビールの入っているカップに

ピンポン玉を投げ合って

入ったカップのビールを飲まなくちゃいけない

というルールの謎のゲームさせられ

気づけば

ビールを飲みすぎ

寝てしまいました

起きると

なんと年越し15分前!!

あわててみんなの所に行くと

拍手で迎えられました

そうして

一人一人に

クラッカーと

三角帽子と

ぴゅーぴゅー鳴る笛を渡されると

みなんおテンションが最高潮に!!

そして

5

4

3

2

1

0!!!!!

ぱーん!!

パーん!!

ぴゅー!!

ぴゅー!!

ハッピーニューイヤー!!

ふーフー

みんなで

抱き合って

新年を祝います

久々のクレイジーな感じが

たまらなく

楽しかったです

その後

直ぐ僕は撃沈

リビングのソファーでねたんだけど

遊びに来た

いとこのマイキーと

その彼女が

30分おきに

五回ぐらい起こされ

そのたびに

起きたので

ゆっくり寝れなかった 笑

12月30日 305日目 アメリカ ニューイヤーズイブイブ

今年も

残すところ後二日です

お母さんは

準備の為にあれこれ駆け回ってます

僕もちょっとだけお手伝いさせてもらってます

といっても

食器を洗って

それを

食器洗い機に突っ込むという作業が

主ですが 笑

今年もあっという間だったー

12月29日 304日目 アメリカ NYCへ


昨日の夜

お父さんの一言

「明日、NYCに行ってロックフェラーセンターにあるクリスマスツリーのまえで写真撮りに行くぞ」

ということで

総勢八人で

やってきました

トンでもない

年末の賑わいを見せ

電車で一時間の所

車は渋滞にはまり

三時間もかかってしまった

それでも

さすがNYCです

建物が

でかい

でかい

うっかり見上げていると

人が大過ぎて

迷子になってしまいます

とまっては

色んなところで写真撮影

正直言うと

(こんなところで…?)

見たいな場所で撮ったりもしましたが 笑

そんなの関係ありません

みんなで撮るということが

大切なのです

そうやって

周りながら

タイムズスクェアを通って

たどり着きました

ロックフェラーセンター

半端じゃない人の量

クリスマスツリーの前にも人あだかりが

(こいつは厳しいな)

と思ってると

お父さんが

「ここでオッケーだな!!」

とか言って

棒の隙間から見える

クリスマスツリーが何とか見えるところで

撮影開始 笑

あ、そんな感じでいいんだ

そうです

みんな気にしません

大事なのは

みんながいること

クリスマスつりーが写っているということ

これサあれば

万事オッケーナのです

終了して

直ぐに

人ごみから逃げるように

車に乗り込みました

そして

その車の中で

撮った写真を見せてもらった

すると

殆どの写真が

みんなの顔のアップで

クリスマスツリー写ってるのが

めちゃくちゃ少なかった 笑

いいのです

そんなの関係ありません

大事なのは

そういうことをしにいったということ

証拠なんて

いらないのさ 笑

12月28日 303日目 アメリカ カップル

二人が来て

にぎやかになった

楽しいけど

いちゃいちゃ

しすぎじゃ 笑

まー

そんだけキスしてたら

唇乾燥しなくて

冬場にはちょうどいいね

12月27日 302日目 アメリカ お客さん

今日は

朝から

何故か

マットが落ち着かない

妙にテンションが高く

家をうろうろしている

うーん

これは何かあるな?

と考えていたら

外から

ぷっぷーと

クラクションの音

見てみると

赤いスポーツカーが

そして

二人の女の子

マットと

パッとの彼女がやって来た

話を聞くと

パッととパッとの彼女とマットの彼女は

同じ大学らしく

なかよしだそうだ

久々の再会ということもあって

マットは

もうにやにやしっぱなし

その後

パットも帰ってきて

みんなで

仲良く

お話をしていたら

一つだけ気に入らないことを発見

こいつら

キスしすぎ

3分おきにキスしてます

好きあらば

キスしてます

その内

窒息死するんジゃないかなって思います

てか

して下さい

そんな

日本人の俺には

きまづい生活が始まった

12月26日 301日目 アメリカ クリスマスは終わらない

クリスマスから

一夜明け

日本では

何も無かったかのように

次の日になるが

さすがはアメリカ

本日も

クリスマスパーティーでございます

お母さんの兄弟の家に行って

またまた

おいしいご馳走をいただきました

クリスマスの次の日だろうが

メリークリスマスです

それでも

1番面白かったのが

子ども達が

全く

乗り気ジャないのに

大人たちが

一番はしゃいでいたこと

日本の運動会と一緒ですね 笑

そんなこんなで

聖なる夜は

何日も

続くのでした…

12月25日 300日目 アメリカ クリスマス

クリスマス

といえば

プレゼント交換

アメリカでは

家族全員や

恋人などに

プレゼントを

するので

出費がかさむそうです 笑

朝起きて

みんなで

プレゼント交換

みんな

見境無しに

らっぴいんぐを

びりびりびりびり

次から次へと

プレゼントが出てきます

おばあちゃんも

写真をもらえて

とっても嬉しそうでした

そして

なんと

僕にも!!

自分自身何にも用意してなかったので

きまづかったです 笑

その中には

みんなおそろいの帽子が入っていました 笑

そんなプレゼント交換も終わり

今日も

豪華な料理を食べ

ゆっくりと

時が過ぎていきました

12月24日 299日目 アメリカ クリスマスイブ

今日は

クリスマスイブ

どんな風に

過ごすのかな

なんて考えていたけれど

いたって質素でした 笑

親戚の

おじさんと

おばさんを

家に招いて

みんなで

豪華な食事を取って

雑談して

おしまい 笑

そんなもん何ですね

まぁ

聞いていたから

全然がっかりとかはしませんでした

親戚のおじさんとか

おばさんとかに

旅してるよ

とかいって

みんなに

自分がしてきた

旅の話が出来るのが

とっても楽しかった

そんな話が出来る自分が

嬉しかった

日本に帰ってからも

みんなに話をするが楽しみ

12月23日 298日目 アメリカ クリスマスはもう目の前というか始まっている


今日は

クリスマスパーティーに行ってきた

ここは

お父さんの弟の家で

実は

6年前にも

ここを訪れているけど

覚えているのは

いとこのマイキーだけだった 笑

そんな

いとこ大集合の中まぎれて

のんびりいたら

ものすごい

外は吹雪になってきた

気づくと

もうすでに

雪が大量に積もっていた

夕方までは

何にも無かったのに

そして

みんなで

外に出て遊ぶことにしました

その内容とは

走ってくる車に

雪玉をぶつけて逃げる

という悪質極まりないもの

しかし

雪国育ちの僕は

何度もこの遊びをしたことがあります 笑

遊びは

どこいっても

そんなにかわらないのだなっと

思った

遊びは最高に盛り上がり

最後に

マイキーが

道路を横切りながら

車に雪玉をぶつけ

そのまま近くの民家の庭に逃げ込むという

荒業を成し遂げ終了

半端じゃなく

寒かったけど

とっても楽しい思い出になった

12月22日 297日目 アメリカ 登校

今日は

ピークスキルの町を歩いて

向ったのは

ピークスキルハイスクール

六年前に

交換留学生としてやってきた

そのときに

お世話になった先生が

まだ勤めていると言うことを聞いて

言ってみました

しかし

学校はまだ授業中

学校が終わるまで

町をぐるぐる回る

ピークスキルは

坂が多い街で

結構歩いていると

おもしろい

小樽をちょっぴり

思い出す

そんな風に時間を潰していると

気づけば

学校が終わる時間

学校に戻り

先生を待つことに

職員室で

待つこと15分ぐらい

「How are you doing!?」

先生登場

どうやらまだ覚えていてくれたらしい

先生はちょっと老けた

六年の時間を感じた

何で今ここにいるの?

そこに泊っているの?

と一通り世間話をしたら

先生は今日実家に帰るらしく

忙しかった

それでも

昔と変らない話し方で

元気そうで何よりだった

俺の母校とのつながりは

消えてしまったけれど

どうやら違う高校と交換留学は続いているらしい

まだ

ここにつながりが残っていることが

嬉しく感じた

元気な先生とお別れをし

歩いて帰る道が

六年前と

全く変らなくて

それも

また

嬉しかった