2010年6月25日金曜日
6月24日 116日目 ケニア 日本ばんざい!!
今日も
サッカーをしに行って
帰ってきて
楽しみにしていた
日本対デンマーク戦だ!!
なんて思っていたら
ここは
アフリカ
カメルーン対オランダ戦を放送しやがった
どうしても日本戦の結果を知りたい
俺たちは
インターネットの
テキスト実況で見ることに
それと
スワヒリ語のラジオ放送を聴いて
何とか把握することに
とりあえず
カメルーン対オランダ戦を見ることに
…
…
…
…
…
つまらん
まじでつまらん
テキストに出てくる
日本の動向のほうが
百倍興奮するわ!!
何じゃこの試合は!!
2チームとも
グループリーグ敗退だ!!
でも
オランダはもう突破を決めているので
なんとも言えん
日本は
前半で二点リード
…
…
見たいわ
でも
見るすべもなく
俺は
パソコン上の
文字を読むだけだった
しかも
パソコンも
止まったり動いたり
…
もう
勘弁して
そんなこんなで
試合終了
オランダ対カメルーンは
2-1
そうでもよかった
日本対デンマークは
3-1
ということは
日本は
グループリーグ突破!!
ばんざーい
明日
街中に自慢しよ!
6月23日 115日目 ケニア 生活スタイル
朝
のんびりして
夕方からサッカー
というスタイルが
だんだん根付いてきました
今日は
今いる
街の
唯一の観光すぽっつ
滝を見に行きました
意外と絶景
恒常的に
虹がかかってました
一緒に言った
ケニア人も
はしゃいでました
滝つぼのところまでいけるけど
今は強盗が多いということで
やめました
忘れちゃいけない
ここはケニア
しかし
筋肉痛が
なかなか取れない
のんびりして
夕方からサッカー
というスタイルが
だんだん根付いてきました
今日は
今いる
街の
唯一の観光すぽっつ
滝を見に行きました
意外と絶景
恒常的に
虹がかかってました
一緒に言った
ケニア人も
はしゃいでました
滝つぼのところまでいけるけど
今は強盗が多いということで
やめました
忘れちゃいけない
ここはケニア
しかし
筋肉痛が
なかなか取れない
6月22日 114日目 ケニア 赤白黄色黒異人さんの街 きれいに育て混血の子
どこの国に行っても
子どもはめんこいです
ケニアの子どもたちは
俺を見ると
すごい興味を持ってくれて
ニコニコ近づいてきます
写真を撮ってあげて
見せると
食い入るように見ます
それがまためんこいです
何かしゃべりかけられて
分かんないから
日本語で話しかけると
きゃっきゃっ喜ぶ(バカにされているのかも 笑)
僕がお世話になっている家族にも
赤ちゃんがいます
日本人とケニア人のダブルです
これがまた
なまらめんこいです
今はこの子に
好かれようと
必死です
子どもはあっという間におおきくなるね
日本であったのは四ヶ月前で
生まれたばっかりだったのに
今はもうこんなに大きくなって…
同級生の子どもはどうなってるんだろう?
会う頃にはびっくりするぐらい
成長してるんだろうなー
日本で
最後に見送ってくれた
いとこのこどもも
また大きくなってるんだろうなー
日本に帰ったときの
楽しみの一つ
今日もサッカー
行こっと
子どもはめんこいです
ケニアの子どもたちは
俺を見ると
すごい興味を持ってくれて
ニコニコ近づいてきます
写真を撮ってあげて
見せると
食い入るように見ます
それがまためんこいです
何かしゃべりかけられて
分かんないから
日本語で話しかけると
きゃっきゃっ喜ぶ(バカにされているのかも 笑)
僕がお世話になっている家族にも
赤ちゃんがいます
日本人とケニア人のダブルです
これがまた
なまらめんこいです
今はこの子に
好かれようと
必死です
子どもはあっという間におおきくなるね
日本であったのは四ヶ月前で
生まれたばっかりだったのに
今はもうこんなに大きくなって…
同級生の子どもはどうなってるんだろう?
会う頃にはびっくりするぐらい
成長してるんだろうなー
日本で
最後に見送ってくれた
いとこのこどもも
また大きくなってるんだろうなー
日本に帰ったときの
楽しみの一つ
今日もサッカー
行こっと
6月21日 113日目 ケニア 準備万端で
この街には
中古ショップみたいなものがたくさんあります
まぁショップといっても
屋台みたいなものに
誰かが使ったものを
引き取ってそれを
売っているという所です
そこで僕はシューズを買いました
意外に
いい素材のがありました
1500円ぐらい
それと
ナイロビで買った
ケニアと
コートジボワールのユニフォームがあれば
もう完璧です
昨日言ったグランドに行くと
子どもたちが
大勢いました
お世話になっている人は
子どもたちに
シューズを貸してあげて
一緒にプレーしました
下は小学生
上は高校生まで
まだ負けません
しかし
昨日のサッカーの筋肉痛が
残っており
思うように動けません
(情けない…)
すぐに取り戻そう
6月20日 112日目 ケニア 田舎町へ
ナイロビは大都会です
生活するのに困ることは
一切ありません
おいしい
チップスという名の
フライドポテトも食べれます
ナイロビは標高1100mぐらいらしいです
だいたいカトマンズぐらいです
とても涼しいです
ナイロビには何でもあります
アフリカのナショナルチームのユニフォームが
1500円ぐらいで買えます
多分偽者です
でも
ほぼ本物です
唯一の欠点は
治安が悪いことぐらいです
今日はサッカーをしました
日本人もケニア人も混ざってです
とっても楽しかったです
でも10kgやせて
ずっと動いてなかった俺は
自分の動けなさに
愕然としました
それが終わったあと
お世話になる街に行きました
ナイロビから三時間
標高2300mです
少し寒いけど田舎町でとてもいいところです
ここで新婚で引っ越してきたばかりのところにお世話になります
だいぶ迷惑です
家には暖炉があります
近くにぼこぼこのグランドがあります
お世話になっている人は
そこで
NGOの活動をしながら
サッカーの指導もしています
子どもたちが
その人を見たとたん
笑顔で近づいてきます
そして
硬い握手
みんなにすごく尊敬されていました
僕もここで
サッカーの指導をすることになりました
もうすこし後でだけど
田舎町はいいです
俺が生まれ育った
街みたいです
生活するのに困ることは
一切ありません
おいしい
チップスという名の
フライドポテトも食べれます
ナイロビは標高1100mぐらいらしいです
だいたいカトマンズぐらいです
とても涼しいです
ナイロビには何でもあります
アフリカのナショナルチームのユニフォームが
1500円ぐらいで買えます
多分偽者です
でも
ほぼ本物です
唯一の欠点は
治安が悪いことぐらいです
今日はサッカーをしました
日本人もケニア人も混ざってです
とっても楽しかったです
でも10kgやせて
ずっと動いてなかった俺は
自分の動けなさに
愕然としました
それが終わったあと
お世話になる街に行きました
ナイロビから三時間
標高2300mです
少し寒いけど田舎町でとてもいいところです
ここで新婚で引っ越してきたばかりのところにお世話になります
だいぶ迷惑です
家には暖炉があります
近くにぼこぼこのグランドがあります
お世話になっている人は
そこで
NGOの活動をしながら
サッカーの指導もしています
子どもたちが
その人を見たとたん
笑顔で近づいてきます
そして
硬い握手
みんなにすごく尊敬されていました
僕もここで
サッカーの指導をすることになりました
もうすこし後でだけど
田舎町はいいです
俺が生まれ育った
街みたいです
6月19日 111日目 ケニア リトルジャパン
今日は
ナイロビにある
日本人学校の運動会に
参加しました
日本人学校だけあって
日本の運動会と
ほぼ一緒
ここはアフリカだけど
ここだけ日本でした
ほんわか
日本の子どもたちと
近くのケニアの子どもたちとの
合同運動会
懐かしさに襲われ
ぼけーっと
にやにやしながら
眺めていました
すると
俺も競技に参加することに
俺が参加した競技は二つ
一つは玉いれ
逃げる人のかごに
入れるという形式でした
そしてもう一つは
「ナイロビ音頭」
プログラムを見たときから気になっていたんですが
これは
ケニアのあるあるねたを
歌詞にしながら
盆踊りを踊るということでした
いまだに
歌詞の「ぽーれぽれ」
が耳から離れません
漫画の
魔方陣グルグルのギャグは
これが元ねただったのですね
最後のほうに
組み体操をしていた
俺も昔やったなー
小学生のとき
「緑新名物、緑新タワー」
なつかしー
終わったあとは
みんなで
日本対オランダの試合を
体育館で観戦しました
運動会が押して
5分ぐらいだったけど 笑
惜しかったなー
がんばれ日本
6月18日 110日目 インド→ケニア 新世界
思えば
昔
顔が黒すぎて
ケニアなんて
あだ名をつけられてたり
マサイ族のジャンプを真似したり
何かとケニアという
ワードを
たくさん聴いていた気がする
そんなケニアに
着いた
飛行機がナイロビに到着
降りると
全身に身震いが
「俺アフリカに来たんだ…」
感無量です
片道航空券が無いと
ビザがもらえない
なんてことが書いてありましたが
難なくもらえました
ていうかむしろ
「Mr.森!?ふぉー」
っといった感じでした
ケニアは
町がダイタイ高地にあって
とても涼しいです
灼熱のインドから来たので
すごしやすい
ここで
NGOとして活動している
日本の方に
一、二ヶ月お世話になることになりました
アフリカは
夢が近くにありそうです
ジャンボ!!!!
昔
顔が黒すぎて
ケニアなんて
あだ名をつけられてたり
マサイ族のジャンプを真似したり
何かとケニアという
ワードを
たくさん聴いていた気がする
そんなケニアに
着いた
飛行機がナイロビに到着
降りると
全身に身震いが
「俺アフリカに来たんだ…」
感無量です
片道航空券が無いと
ビザがもらえない
なんてことが書いてありましたが
難なくもらえました
ていうかむしろ
「Mr.森!?ふぉー」
っといった感じでした
ケニアは
町がダイタイ高地にあって
とても涼しいです
灼熱のインドから来たので
すごしやすい
ここで
NGOとして活動している
日本の方に
一、二ヶ月お世話になることになりました
アフリカは
夢が近くにありそうです
ジャンボ!!!!
2010年6月17日木曜日
6月17日 109日目 インド ワンダーランド
昨日
夕方
雨がやんだので
夕日でも見に行こうと
西海岸に
あいにくの空模様で
夕焼けしか見れず
目の前には発展した
ムンバイの町
そして
その向こうには
アフリカ
思えば
二ヶ月近くもいて
いきたいところの
半分も行けなかった
それでも
そのことよりも
大事なことがたくさん得れた気がする
不思議な国だ
いやな目にあって
くそっ
って思っても
また来たいと思ってる
来たら
また
面倒なことになるのは
目に見えてるのに
それ以上に
何かが待っている気がして
たくさんの
日本人にあった
たくさんの
外国の人にあった
そして
インド人
ほんとにうそつきが多かった
でも
ほんとにやさしい人が多かった
Aliulさんと出会えたことは
多分俺の人生でも
でかかった気がする
彼がいる限り
インドは嫌いになれない
自分にどんな利益があるか
わからないけど
みんなのために
変えていこう
そんな
考えに
俺は
マキシマムリスペクトを
送りたい
インドの若い人たちと
話をすると
ひょんと
そんな話が出てくると
インドはこれから
変わっていくのかな
そんな気がしてならない
イヤー
たくさん
のことを経験した
楽しかった
インド
次は
想像もつかない
新世界へ
びゅーん
夕方
雨がやんだので
夕日でも見に行こうと
西海岸に
あいにくの空模様で
夕焼けしか見れず
目の前には発展した
ムンバイの町
そして
その向こうには
アフリカ
思えば
二ヶ月近くもいて
いきたいところの
半分も行けなかった
それでも
そのことよりも
大事なことがたくさん得れた気がする
不思議な国だ
いやな目にあって
くそっ
って思っても
また来たいと思ってる
来たら
また
面倒なことになるのは
目に見えてるのに
それ以上に
何かが待っている気がして
たくさんの
日本人にあった
たくさんの
外国の人にあった
そして
インド人
ほんとにうそつきが多かった
でも
ほんとにやさしい人が多かった
Aliulさんと出会えたことは
多分俺の人生でも
でかかった気がする
彼がいる限り
インドは嫌いになれない
自分にどんな利益があるか
わからないけど
みんなのために
変えていこう
そんな
考えに
俺は
マキシマムリスペクトを
送りたい
インドの若い人たちと
話をすると
ひょんと
そんな話が出てくると
インドはこれから
変わっていくのかな
そんな気がしてならない
イヤー
たくさん
のことを経験した
楽しかった
インド
次は
想像もつかない
新世界へ
びゅーん
2010年6月16日水曜日
6月16日 108日目 インド スラムドッグ$森オネア
ここ
ムンバイは
スラムドッグ$ミリオネアの
ロケ地として
知られています
しかし
私
見たことがありませんので
全然
わかりません
見てれば
「わーここあのしーんで~~~」
とか
「ここはもしやあのしーんで~~~~」
ということができるはずだが
できないので
僕自身
少しのミリオネア感を出すために
飯を食うとき
メニューを復唱されたとき
「ファイナルアンサー」
と答えるようにしています
それだけです
ムンバイは
今日も雨
ムンバイは
スラムドッグ$ミリオネアの
ロケ地として
知られています
しかし
私
見たことがありませんので
全然
わかりません
見てれば
「わーここあのしーんで~~~」
とか
「ここはもしやあのしーんで~~~~」
ということができるはずだが
できないので
僕自身
少しのミリオネア感を出すために
飯を食うとき
メニューを復唱されたとき
「ファイナルアンサー」
と答えるようにしています
それだけです
ムンバイは
今日も雨
6月15日 107日目 インド 最後の街
23時間の移動の末
ムンバイに到着
初めて
インドの街
というものを
みたきがした
明らかに
今まで
見てきたインドとはまた違う
インド
みんな
どこかおしゃれで
サリーを着ている人は
少ない
若者は
ほとんど着ていない
こうやって
時代は変わっていくのかな
なんて思ったりもした
今
ムンバイは
モンスーンの影響で
雨季真っ最中
雨を見てると
もう
インドも終わりか…
なんて
感傷的にもなったりして
ムンバイに到着
初めて
インドの街
というものを
みたきがした
明らかに
今まで
見てきたインドとはまた違う
インド
みんな
どこかおしゃれで
サリーを着ている人は
少ない
若者は
ほとんど着ていない
こうやって
時代は変わっていくのかな
なんて思ったりもした
今
ムンバイは
モンスーンの影響で
雨季真っ最中
雨を見てると
もう
インドも終わりか…
なんて
感傷的にもなったりして
2010年6月15日火曜日
6月14日 106日目 インド 退院
今日
退院した
症状は
のどが痛くて
食べることも
飲むこともできず
病院にいったら
食べ物から
発生した
バクテリアが繁殖して
それが
体中に回って
高熱が出た
ということでした
意外に症状は
重く
毎日
点滴をうち
一日三回注射を打ち
薬も服用していました
おかげで
今は元気です
入院している
間は
病院に連れて行ってくれた
リキシャードライバーが
毎日お見舞いに来てくれました
フルーツを買ってきてくれて
電車も予約してくれました
いろいろ医者にも掛け合ってくれて
今日の退院にも
来てくれた
そして
今日
アーグラーを絶つので
駅まで連れて行ってくれた
その最中
金がほしいと言ってきた
また金か
いつもなら
そう思うけど
なぜか
そのときは
そう思わなかった
多分
彼からもらった
優しさが
それに値すると
感じたからかもしれない
彼は付け足した
今はローシーズンで
稼ぎがない
子どもに教科書や制服を買ってあげたいんだ
そうも言っていた
それは胡散臭いし
そうかもしれない
僕はお金をあげた
このお金は何に使うんだろう
家族で豪華な料理を食べに行くかもしれない
連れと飲みに行くかもしれない
少しいい服を買うかもしれない
本当に子どものために使われるかもしれない
いずれにしても
彼にはプラスに働くんだ
たまにはいい
だまされる事も
その人のために
たまにはいい
騙すのもいい
大切な人のために
たまにはね
過ぎちゃだめ
そんなことを
考えながら
電車に乗り込んだ
座席の下に荷物を入れている
おっさんの脳天に
膝を叩き込み
Sorryと小粋にあやまりながら
夜にはベッドに変化する
座席に腰を下ろし
バッグに
盗難防止のチェーンを巻きつけ
雅也からもらった
鉄道員を取り出し
インド最後の町となる
ムンバイー(ボンベイ)へと
向かうのでした
退院した
症状は
のどが痛くて
食べることも
飲むこともできず
病院にいったら
食べ物から
発生した
バクテリアが繁殖して
それが
体中に回って
高熱が出た
ということでした
意外に症状は
重く
毎日
点滴をうち
一日三回注射を打ち
薬も服用していました
おかげで
今は元気です
入院している
間は
病院に連れて行ってくれた
リキシャードライバーが
毎日お見舞いに来てくれました
フルーツを買ってきてくれて
電車も予約してくれました
いろいろ医者にも掛け合ってくれて
今日の退院にも
来てくれた
そして
今日
アーグラーを絶つので
駅まで連れて行ってくれた
その最中
金がほしいと言ってきた
また金か
いつもなら
そう思うけど
なぜか
そのときは
そう思わなかった
多分
彼からもらった
優しさが
それに値すると
感じたからかもしれない
彼は付け足した
今はローシーズンで
稼ぎがない
子どもに教科書や制服を買ってあげたいんだ
そうも言っていた
それは胡散臭いし
そうかもしれない
僕はお金をあげた
このお金は何に使うんだろう
家族で豪華な料理を食べに行くかもしれない
連れと飲みに行くかもしれない
少しいい服を買うかもしれない
本当に子どものために使われるかもしれない
いずれにしても
彼にはプラスに働くんだ
たまにはいい
だまされる事も
その人のために
たまにはいい
騙すのもいい
大切な人のために
たまにはね
過ぎちゃだめ
そんなことを
考えながら
電車に乗り込んだ
座席の下に荷物を入れている
おっさんの脳天に
膝を叩き込み
Sorryと小粋にあやまりながら
夜にはベッドに変化する
座席に腰を下ろし
バッグに
盗難防止のチェーンを巻きつけ
雅也からもらった
鉄道員を取り出し
インド最後の町となる
ムンバイー(ボンベイ)へと
向かうのでした
6月12日 104日目 インド スーパー
今日
アルゼンチン戦がやっていた
マラドーナが
ひげを生やして
スーパーマリオみたいになっていた
「スーパーディエゴマラドーナ」
語呂がいい
そんな
俺は
点滴
逆流中
アルゼンチン戦がやっていた
マラドーナが
ひげを生やして
スーパーマリオみたいになっていた
「スーパーディエゴマラドーナ」
語呂がいい
そんな
俺は
点滴
逆流中
6月9日 101日目 インド いざアーグラーヘ
ガンジス川に沐浴をしたので
バラナシに
悔い無し
思ってたけども
ひとつだけ
遣り残したことが
ボートの乗ってないや
黒澤さんの誘いで
ボートに乗ることに
そういって
宿に泊まっている
人たちと
ボートに乗ることに
まずは
ボートに乗って
火葬場に向かうことに
ちょっと漕がしてもらった
難しかった
この船には
おっさんと
ちっちゃい子どもの二人で
漕いでいたが
子どもが
漕いでいるときに
オールを流してしまった
おっさんが激怒し
子どもを海に突き飛ばした
子どもはあせって
ボートに戻ってきた
おっさんは
仕方無しに
自分で取りに行った
最初からそうすればよかったのに
今日の火葬場は
死体の数が多かった
それから
対岸に向かった
バラナシのガートと呼ばれる場所から
ガンジス川をはさんで対岸は
不浄の地と呼ばれており
行く人はほとんどいないときいていた
そして
対岸に着いたとき
俺らは
驚きのものを見た
それは
おびただしい量の
ごみと
死体
ガンジス川には
巡礼者や子ども
障害者は焼かれず
そのまま
川に流すと聞いていたが
対岸にめちゃくちゃあるじゃん
白骨化したものから
なまなましいもの
更には
犬に現在進行形でくわれているものもあった
うしのしたいもあった
(俺こんな川に入っていたのか…)
後悔しても
もう遅い
それでも
なにもない砂漠に
朽ちる
死体も
絵になってしまうのも事実であった
意外に楽しかった
ボートを降り
チェックアウトを済ませ
みんなに別れを告げ
俺とシブさんは
アーグラーヘと
向かうのでした
バラナシに
悔い無し
思ってたけども
ひとつだけ
遣り残したことが
ボートの乗ってないや
黒澤さんの誘いで
ボートに乗ることに
そういって
宿に泊まっている
人たちと
ボートに乗ることに
まずは
ボートに乗って
火葬場に向かうことに
ちょっと漕がしてもらった
難しかった
この船には
おっさんと
ちっちゃい子どもの二人で
漕いでいたが
子どもが
漕いでいるときに
オールを流してしまった
おっさんが激怒し
子どもを海に突き飛ばした
子どもはあせって
ボートに戻ってきた
おっさんは
仕方無しに
自分で取りに行った
最初からそうすればよかったのに
今日の火葬場は
死体の数が多かった
それから
対岸に向かった
バラナシのガートと呼ばれる場所から
ガンジス川をはさんで対岸は
不浄の地と呼ばれており
行く人はほとんどいないときいていた
そして
対岸に着いたとき
俺らは
驚きのものを見た
それは
おびただしい量の
ごみと
死体
ガンジス川には
巡礼者や子ども
障害者は焼かれず
そのまま
川に流すと聞いていたが
対岸にめちゃくちゃあるじゃん
白骨化したものから
なまなましいもの
更には
犬に現在進行形でくわれているものもあった
うしのしたいもあった
(俺こんな川に入っていたのか…)
後悔しても
もう遅い
それでも
なにもない砂漠に
朽ちる
死体も
絵になってしまうのも事実であった
意外に楽しかった
ボートを降り
チェックアウトを済ませ
みんなに別れを告げ
俺とシブさんは
アーグラーヘと
向かうのでした
6月8日 100日目 インド ガンジス川で沐浴を
今日の昼
タージマハルを見るために
アーグラーに向かおうとしていた矢先
その便がキャンセルになった
仕方なし
バラナシに
もう一泊することに
もう約一週間も
バラナシにいるため
俺に残されている
ミッションは
たった一つだけ
「ガンジス川で沐浴」
これだ
このまま
二の足を踏み続け
「入る暇なかたー」
といって
アーグラーに逃げようと思っていた
しかし
汽車がキャンセルになった
ってことは
ヒンドゥーの神
シヴァも入って行けといいているということなのだろう(バラナシはシヴァの聖地)
しかし
こんなに
躊躇するのにもわけがある
一番の理由は
某有名ガイドブック
ロ○リープ○ネットには
「人が沐浴可能な大腸菌の量の300倍」
と記載されており
けつの穴ですらアウト
傷口があるとやばい
という話や
バラナシに住んでいる人の
入浴
生活排水垂れ流し
便もここで用をたし
さらには
死体もながれているという
そんな川に
誰が入りたいと思いますか?笑
しかし
インド人は
毎日
楽しそうに
ちゃぷちゃぷを通り越して
ザップーーーんと遊んでいるわけです
ここまで来たら
沐浴するしかない
と覚悟をきめ
けつの穴をしめ
宿でであった
まささんとシブさんと三人で
沐浴することに
黒澤さんはかたくなに断った 笑
四人でガンジス川に向かう
いつもどおり遊んでいるインド人がいる
まささんが間髪いれずに向かった!!
「なんだこれぬるぬるする!!」
次に行くには相当いやなリアクションだ
俺は腹をくくり
けつの穴を締め
いざ
ガンジス川へ!!
ちゃぷん
ヌル
ヌル
ヌル
ぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬろっろろろろ
何じゃこりゃ!!
ぬるぬるしすぎだわ!!
さながらローションプレイのような(筆者未経験)
ぬるぬる間が
俺の足裏に襲ってきた
そして次の瞬間
つるっ
ざっぱーー=--ん
ちゃぽん
見事なこけっぷりを魅せてしまいました
しかし
これで俺は
全身沐浴が完了
続いてシブさんが入り
三人で
悲鳴をあげながら
五分ほどつかりました
隣で騒ぐインド人に
ちゃぷちゃぷすんな!
と三人で怒声を浴びせながら
ゆっくりと上がり
そこでシャワーを浴びました
これにて
すべての工程が完了
インド人は
ガンジス川に入ると
今まで行ってきた悪いことを
すべてあらに流してくれると思っているので
俺もきれいな
森亮介となったはずです
まぁそれは今後の俺の人生が決めることですが
俺の予想は
変わらないだろと思います 笑
人生そんなに甘くありません 笑
タージマハルを見るために
アーグラーに向かおうとしていた矢先
その便がキャンセルになった
仕方なし
バラナシに
もう一泊することに
もう約一週間も
バラナシにいるため
俺に残されている
ミッションは
たった一つだけ
「ガンジス川で沐浴」
これだ
このまま
二の足を踏み続け
「入る暇なかたー」
といって
アーグラーに逃げようと思っていた
しかし
汽車がキャンセルになった
ってことは
ヒンドゥーの神
シヴァも入って行けといいているということなのだろう(バラナシはシヴァの聖地)
しかし
こんなに
躊躇するのにもわけがある
一番の理由は
某有名ガイドブック
ロ○リープ○ネットには
「人が沐浴可能な大腸菌の量の300倍」
と記載されており
けつの穴ですらアウト
傷口があるとやばい
という話や
バラナシに住んでいる人の
入浴
生活排水垂れ流し
便もここで用をたし
さらには
死体もながれているという
そんな川に
誰が入りたいと思いますか?笑
しかし
インド人は
毎日
楽しそうに
ちゃぷちゃぷを通り越して
ザップーーーんと遊んでいるわけです
ここまで来たら
沐浴するしかない
と覚悟をきめ
けつの穴をしめ
宿でであった
まささんとシブさんと三人で
沐浴することに
黒澤さんはかたくなに断った 笑
四人でガンジス川に向かう
いつもどおり遊んでいるインド人がいる
まささんが間髪いれずに向かった!!
「なんだこれぬるぬるする!!」
次に行くには相当いやなリアクションだ
俺は腹をくくり
けつの穴を締め
いざ
ガンジス川へ!!
ちゃぷん
ヌル
ヌル
ヌル
ぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬろっろろろろ
何じゃこりゃ!!
ぬるぬるしすぎだわ!!
さながらローションプレイのような(筆者未経験)
ぬるぬる間が
俺の足裏に襲ってきた
そして次の瞬間
つるっ
ざっぱーー=--ん
ちゃぽん
見事なこけっぷりを魅せてしまいました
しかし
これで俺は
全身沐浴が完了
続いてシブさんが入り
三人で
悲鳴をあげながら
五分ほどつかりました
隣で騒ぐインド人に
ちゃぷちゃぷすんな!
と三人で怒声を浴びせながら
ゆっくりと上がり
そこでシャワーを浴びました
これにて
すべての工程が完了
インド人は
ガンジス川に入ると
今まで行ってきた悪いことを
すべてあらに流してくれると思っているので
俺もきれいな
森亮介となったはずです
まぁそれは今後の俺の人生が決めることですが
俺の予想は
変わらないだろと思います 笑
人生そんなに甘くありません 笑
6月7日 99日目 インド 捨てる神あれば拾う神あり
先日
述べたように
俺のIpodは盗まれました
まぁ
耳をすませば
いろんな音が聞こえてくるのですが
やはり
音がほしい
そんな時に
近くのネットやで
ネットを
さっ
と終わらせ
さっ
と帰るとすると
「君日本人?」
とネット屋の兄ちゃん(同い年)
に話しかけられた
「そうだよ」
と答えると
「俺、日本人の友達がいて、日本の音楽いっぱい持ってるんだ」
と言ってきた
なに?
マジか?
盗まれた俺にとっては
これ以上ない好都合
「みして!!みして!!」
持ってる音楽を見てみると
びっくりするぐらい
ごちゃごちゃだった
Yukiがあると思えば
韻踏合組合があり
Blue Harbがあり
くるりがあった
とりあえず
目に付いた
気に入ったものを
全部もらった
音楽はやっぱりいいですわ
今は
Coccoを聞いています
歌詞をしっかり聴いていると
心が病んでいきそうです 笑
そろそろ
Yukiにチェンジしなければ
述べたように
俺のIpodは盗まれました
まぁ
耳をすませば
いろんな音が聞こえてくるのですが
やはり
音がほしい
そんな時に
近くのネットやで
ネットを
さっ
と終わらせ
さっ
と帰るとすると
「君日本人?」
とネット屋の兄ちゃん(同い年)
に話しかけられた
「そうだよ」
と答えると
「俺、日本人の友達がいて、日本の音楽いっぱい持ってるんだ」
と言ってきた
なに?
マジか?
盗まれた俺にとっては
これ以上ない好都合
「みして!!みして!!」
持ってる音楽を見てみると
びっくりするぐらい
ごちゃごちゃだった
Yukiがあると思えば
韻踏合組合があり
Blue Harbがあり
くるりがあった
とりあえず
目に付いた
気に入ったものを
全部もらった
音楽はやっぱりいいですわ
今は
Coccoを聞いています
歌詞をしっかり聴いていると
心が病んでいきそうです 笑
そろそろ
Yukiにチェンジしなければ
6月6日 98日目 インド 路地裏天国
昨日
火葬場に行ってから
宿で休んでいると
「エクスキューズミー」
後ろを振り向くと
「何だ森君ジャン!」
と
そこには
マレーシアで出会った
黒澤さんと奇跡の再会をした
恥ずかしながら
すごく
うれしかったです
今日は
黒澤さんは
体調を
崩していたので
ずっと寝ていました
黒澤さんと一緒に来た
シブさんと
町をうろうろしたり
マンゴージュースを飲んだりと
楽しんでいました
今いる
バラナシでは
ヒンドゥー教徒の聖地であり
みんな
ガンジス川に
沐浴をする
というのが
この町の名物ではありますが
俺には
この町の
ほかの見所として
路地がすばらしい
バラナシのメインロードを除けば
ガンジス川の近くや
宿がたくさんある地域は
とても細い路地で
町が形成されているわけで
どこを見ても
路地になっているので
とても
町並みが
きれいなわけで
そんな
俺は
路地が好きなわけで
何ででしょうね
俺の育った
旭川の町は
北海道という
広大な土地のおかげで
路地というものは
あまりなかった気がする
小樽は少しあったかな?
でも
なんか路地を見ていると
どこか
懐かしくて
寂しくて
ほっとして
猫なんか出てくると
最高なんですね
まぁ
インドの場合は
猫ではなく
路地に
牛なのですが 笑
日本で路地が多いのは
どこかな?
実は
沖縄にたくさんありそうだけど
帰ったら
探してみよう
2010年6月7日月曜日
6月5日 97日目 インド 生と死を見つめて
今日行った
警察所は
あさっり盗難証明書をくれた
チャイもくれた
警察さん
昨日は
ののしって
ごめんなさい
今いるバラナシには
たくさんのヒンドゥー教徒が訪れ
祈りをささげる
そして
ここに来る人の大半の目的は
葬送
死者を送るということ
ガンジス川の流域に
ある
火葬場
そこに
今日
見に行った
各箇所に積み上げられている
薪
その中に燃えている人
このまま
灰になっていく
人が燃やされることを
こんなに見たことはない
そこから帰るとき
同じ川で
元気に遊んでいる子どもを見た
生と死が混在する
不思議な空間
俺は
死ぬことが一番怖い
だから
死ぬことに関係することも必然と怖い
事故
殺人
ドラッグ
死ぬことは
一番勇気が必要だと思う
生の向こうには
死がある
じゃあ
死の向こうには?
死のうと思ったなら
その気持ちで
イラクに行ったほうが
何かを得れるはず
たくさんの死をみてきた
幼稚園の頃から
同級生
先輩
親族
大切な親友が
死にかけたのを
目の当たりにしたことがある
死ぬってどういうこと?
何で死ななくてはいけないの?
ずっと生きてちゃいけないの?
考えたって答えなんてあるわけない
いつともわからないけど
いつかは
人間に平等にやってくる
避けることは出来ない
人間の義務を全うするため
その中身を充実させたい
出会った人たちと素敵な思い出を
出会った人たちに心地よい幸せを
6月4日 96日目 インド たらいまわし
バラナシに着いて
ゆっくりしたあと
まずは
警察で
盗難証明書をもらうことに
まず最初にいった
警察署
「ここではつくられない」
ちっ
次の警察署
「ここでも作られない」
ちっ
ちっ
次の警察署
「ここもだめ」
ちっ
ちっ
ちっ
どこも
かしこも
だめじゃねーか
最後の警察署で
「ここに行けば作れる」
と言われ
行った所は
最初に行った
警察署だった
(作れるわけねージャン)
もう
いろいろ疲れたので
もういいや
明日にしよう
と思い
諦めた
後は
ガンジス川を眺めながら
ゆっくり
長距離移動の疲れを
癒すべく
ゆっくり休んだ
ゆっくりしたあと
まずは
警察で
盗難証明書をもらうことに
まず最初にいった
警察署
「ここではつくられない」
ちっ
次の警察署
「ここでも作られない」
ちっ
ちっ
次の警察署
「ここもだめ」
ちっ
ちっ
ちっ
どこも
かしこも
だめじゃねーか
最後の警察署で
「ここに行けば作れる」
と言われ
行った所は
最初に行った
警察署だった
(作れるわけねージャン)
もう
いろいろ疲れたので
もういいや
明日にしよう
と思い
諦めた
後は
ガンジス川を眺めながら
ゆっくり
長距離移動の疲れを
癒すべく
ゆっくり休んだ
6月3日 95日 インド 耳に響くのは…
バスステーションに着いた
時間では
深夜1時ほど
バスは
大体
朝6:00位
出発
少し休めるな
しかし
あんまり
ぐっすり眠ると危ないので
眠るのを我慢していた
目覚ましに音楽でも聴くか
そう思い
旅のお供の
Ipodを
お気に入りの曲(なぜかSnail Ramp)
を流しながら
聞いていた
そこで
ふっ
あれ
眠っていたのか
いかん
いかん
気を引き締めないと
曲も終わってるではないか
曲を変えよう
そう思い
Ipodの方をみると
そこにあったのは
ヘッドホンのジャック
…
…
…
ん?
あれ?
本体は?
あれ?
あれれれれれ?
あれれれれれれれれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
glんbjんgぼえんrgんblのえrんbldfbんlんbs?
Ipodがない!!
俺の眠り落ちた間に
盗られた!
その間10分
少々混乱の後
落ち着いて
周りを探した
無い
無い
無い
あちゃー
やっちまった
すると
近くのやつが
お前のIpod誰か盗んで自転車で逃げたよ
何じゃその事後報告
余計寂しくなるわ
近くに警察が来たので
ものを盗まれたとうったえると
あっちで話をしようと言われ
行くことに
まず飲み物でも飲もう
と言われ
俺は
精一杯訴えた
すると警察は
とりあえず
飲み物を買ってくれ
それを飲みながら話そう
そういわれ
なぜか
ジュースをおごらされた
そして
また
精一杯訴えた
すると
もう一杯ほしいな
とかほざいてきやがった
この
国家の犬が!!
そういってやりたがったが
無言でその場を立ち去った
あー
なんてこった
警察すらあてにならない
そして
バスに乗る時間がやってきた
ここで
けんさんとはお別れ
ありがとうございました
俺は
一路
バラナシに向かうことに
いつも移動中は
音楽を聴いていた
今日の耳に響くのは
エンジン音
インドの言葉
揺れるバスの
きしむ座席
がたがたの窓
全然違う
気持ちを切り替えて
こういうものに耳を傾けていこう
ダンサー イン ザ ダークの主人公みたいに
雑音でミュージカルが出来るぐらいに
でも
フィナーレは
ハッピーエンドがいいな
時間では
深夜1時ほど
バスは
大体
朝6:00位
出発
少し休めるな
しかし
あんまり
ぐっすり眠ると危ないので
眠るのを我慢していた
目覚ましに音楽でも聴くか
そう思い
旅のお供の
Ipodを
お気に入りの曲(なぜかSnail Ramp)
を流しながら
聞いていた
そこで
ふっ
あれ
眠っていたのか
いかん
いかん
気を引き締めないと
曲も終わってるではないか
曲を変えよう
そう思い
Ipodの方をみると
そこにあったのは
ヘッドホンのジャック
…
…
…
ん?
あれ?
本体は?
あれ?
あれれれれれ?
あれれれれれれれれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
glんbjんgぼえんrgんblのえrんbldfbんlんbs?
Ipodがない!!
俺の眠り落ちた間に
盗られた!
その間10分
少々混乱の後
落ち着いて
周りを探した
無い
無い
無い
あちゃー
やっちまった
すると
近くのやつが
お前のIpod誰か盗んで自転車で逃げたよ
何じゃその事後報告
余計寂しくなるわ
近くに警察が来たので
ものを盗まれたとうったえると
あっちで話をしようと言われ
行くことに
まず飲み物でも飲もう
と言われ
俺は
精一杯訴えた
すると警察は
とりあえず
飲み物を買ってくれ
それを飲みながら話そう
そういわれ
なぜか
ジュースをおごらされた
そして
また
精一杯訴えた
すると
もう一杯ほしいな
とかほざいてきやがった
この
国家の犬が!!
そういってやりたがったが
無言でその場を立ち去った
あー
なんてこった
警察すらあてにならない
そして
バスに乗る時間がやってきた
ここで
けんさんとはお別れ
ありがとうございました
俺は
一路
バラナシに向かうことに
いつも移動中は
音楽を聴いていた
今日の耳に響くのは
エンジン音
インドの言葉
揺れるバスの
きしむ座席
がたがたの窓
全然違う
気持ちを切り替えて
こういうものに耳を傾けていこう
ダンサー イン ザ ダークの主人公みたいに
雑音でミュージカルが出来るぐらいに
でも
フィナーレは
ハッピーエンドがいいな
6月2日 94日目 ネパール→インド ただいまインド
朝
ゆっくりと起き
二週間すごした
ネパールともおさらば
山に囲まれていた
この国は
今後どうなっていくんだろう?
世界一の
大自然
無くさないように
がんばってね
ネパールから
インドの国境を越えるとき
びっくりするぐらい
ぼろぼろだった
ダージリンから
国境を越えるときの
雰囲気に似ていた
実は
一日
オーバーステイを
していたので
少々高い
罰金を
とられた…
仕方ない
自分の責任だ
ここで
俺たちは
移動
一回中継地点の
ラクナウまで
行かなくてはいけなかったので
すぐに
バスを探し
飛び乗る
オンボロバスの
また
また
七時間揺られ
ラクナウに到着
ここから
バナラシに向かうために
また
バスを探すが
どうも
バスは
明日の朝にしか出ないらしい
仕方ない
ここで一泊してやろう
リキシャーに乗って
宿探す
しかし
外国人はお断りと言われ
泊れず
やっと見つけたところも
外国人専用の本を無くした
とか訳のわからない理由で
泊めてくれなかった
そうかい
そうかい
いいよ
もう
お前らは
野宿じゃ
野宿!!
俺らは
バスターミナルに行き
ここで朝を迎えることにした
しかし
ここで
ある悲劇が
俺を襲うことに…
ゆっくりと起き
二週間すごした
ネパールともおさらば
山に囲まれていた
この国は
今後どうなっていくんだろう?
世界一の
大自然
無くさないように
がんばってね
ネパールから
インドの国境を越えるとき
びっくりするぐらい
ぼろぼろだった
ダージリンから
国境を越えるときの
雰囲気に似ていた
実は
一日
オーバーステイを
していたので
少々高い
罰金を
とられた…
仕方ない
自分の責任だ
ここで
俺たちは
移動
一回中継地点の
ラクナウまで
行かなくてはいけなかったので
すぐに
バスを探し
飛び乗る
オンボロバスの
また
また
七時間揺られ
ラクナウに到着
ここから
バナラシに向かうために
また
バスを探すが
どうも
バスは
明日の朝にしか出ないらしい
仕方ない
ここで一泊してやろう
リキシャーに乗って
宿探す
しかし
外国人はお断りと言われ
泊れず
やっと見つけたところも
外国人専用の本を無くした
とか訳のわからない理由で
泊めてくれなかった
そうかい
そうかい
いいよ
もう
お前らは
野宿じゃ
野宿!!
俺らは
バスターミナルに行き
ここで朝を迎えることにした
しかし
ここで
ある悲劇が
俺を襲うことに…
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