2010年5月10日月曜日
4月26日 57日目 インド 自然の洗礼
ホームステイ2日目
今日は
朝から
市場に行って
買い物を見ていた
インドでは
スイカは
大体
40円ぐらい
安っ
そして
また
大学の
日本学科に行って
昨日
会った
生徒とお話した
二人とも
すごく
日本に憧れている
是非日本に来てほしいな
そこから
お昼は家に帰って
ご飯を食べる
ここの大学は
お昼には終わる
そして
昼寝をするらしい
俺の
沖縄の生活と
一緒だ
そして
夕方ぐらい
ちょっと長い
眠りについていると
強い風が吹き
窓が
バタン!!!!
バタン!!!!
バタン!!!!
激しくなっていた
窓を閉めようとしたが
建てつけが悪く
なかなか閉めれない
てこづっていると
Aliulさんの妹が入ってきて
全部紐で
くくってくれた
そして
「モリ、モリ、モリ」
とよばれ
行ってみた
そして
「アイス、アイス」
アイス?
外を眺めて見ると
すごい量のヒョウが!
意外にでかい!
頭に直撃したら
死ぬんじゃないか
という
勢いで
地上へと
降り注いでいた
その後
ヒョウに降られた
Aliulさんが帰ってきた
家は停電しているから
二人で暗闇の中
「こんなことはたまにあるよ」
と言っていてびっくりした
その後
色んな話をした
その中でも
長いことを話したのは
宗教の話だった
Aliulさんは
色んな話をして
くれた
外国の人は
強く
宗教を信仰していると
思っていたけれど
疑問を持っていることは
たくさんあるらしい
食事や
飲酒制限とか
その他の
テロリスト問題や
国の政治に関わっている
宗教
とっても難しい問題だ
宗教を作った
人たちは
そんなことを
かんがえたのかな?
テロをしていいと
おもった?
人をころしてもいい?
みんなは
平和を願っていたはず
自分の幸せになるために
人を蹴落としてもいい?
自分で死んだら
幸せになれる?
そんなことを望んで
宗教を作った?
宗教はいいところもあるし
悪いところもある
日本の政治は
政教分離でいいなと
Aliulさんの言葉が
妙に重く感じた
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