今日は
シャンテニケタンというところに向かうため
早起きして
電車にのるためタクシーに
値段交渉をしたら
最初は
3倍ぐらい値段を言われた
さすがインド
まぁ何とか値下げして
駅に到着
そこらじゅに
まだ寝てる人が
僕も
それに混ざって
床でごろごろしていました
そして
6時になると
電車がやって来た
それと同時にたくさんの
人たちが乗り込んでいる
俺もそそくさ
乗り込む
俺のシートは
予約席なので
大丈夫と思ったら
溢れんばかりの
人
人
人
どこか
どこだか
わからん
とりあえず
ものすごい量の人が
行き来するので
とりあえず
身を任せ
突っ立っていることに
周りの人は
「なんだこいつ?」
といわんばかりの眼差しで
俺をみてくる
僕は
全員を
かぼちゃだと思って
やり過ごした
五分ぐらい経過した後
言い合いしているおばちゃんぐらいしか
見当たらないので
シートをさがしはじめた
が
まったく見つからない
近くの人に聞いてみた
どうやら
さっきから
俺がいたのは
自由席の車内
見つからないわけだ
指定席の車内は
遥か向こう側でした
そこに行き
また
シートを探し
うろうろ
お
あった
あったけど…
おばちゃんが座ってる
だれじゃい
お前は
と思いつつ
腰をひくーく
「あのーここ僕の席なんですけどー」
というと
おばちゃんは
人指し指で
違う席を
ビシッ!!
その動作一つで
俺はすべてを理解した
おばちゃんは
「あんたみたいな甘ちゃんはそこに座っときな!窓際なんて百年早いわ!」
動作一つで俺に伝えた
僕は怖気づき
こそこそ
指に指されたところに座る
周りの人にくすくす
笑われた
ウケたみたいなので
±0なので良しとした
席に着き
電車が出発し
ものすごい
田園風景が広がった
コルカタで見た
人々の喧騒が嘘みたいに
のんびりした
風景が広がっていた
そんな風景を見ながら
うつらうつらしていたら
隣の女の人に
五回ほど
ヘッドバットをかましてしまった
「すいません」と言う度に
「ちっ」としたうちをさせてしまった
本当にごめんなさい
そんなこんなで
三時間後
ボルプール駅に到着
実は
ここには大学があり
そこには
「日本学科」がある
そこで俺は
知り合いの伝を最大限に利用し
日本学科の先生の家に
お世話になることになった
メールで
「駅に着いたら電話をください」
と連絡を受けていたので
電話をすることに
しかし
やはり
外国の方と電話をするのは
少々緊張する
(日本学科の先生だけど日本語ちゃんとつうじるかな…)
(怖い人だったらどうしよう…)
(電話通じるかな…)
悩んでもどうしようもないこと
こんま何秒か考え
電話をかける
プー
プー
プー
日本とは違う発信音
ガチャ
(つながった!)
俺:ハ、ハロー
先:Hallo.
俺:まい、ねーむいずもりりょうすけ
先:あー、はいはい、今迎えに行きます
俺:あ、ここにいれば…
先;はい、待っててください
(日本語ぺらぺらじゃん…)
さっきまでの不安が一気になくなり
待っていると
やってきた
先生というよりは
優しそうなお兄さんがきた
彼は25歳
Aliulさんという名前
とっても優しい方でした
そこの家に行き
部屋に案内され
次には
日本学科に向かうことに
同い年ぐらいの生徒と
たくさん話をした
みんな
日本語が上手で
びっくりしました
何時間か過ごした後
家に帰る途中
川沿いの
キレイなところへ
自然いっぱい
そこで
男二人
色んな話をした
内容は
二人と
太陽の光を浴びて
腹九分目まで大きくなった
月だけが
知っている
さぁ
今日から
シャンテニケタンで
ホームステイ
開始
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