行った場所


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2010年3月14日日曜日

四日目 タイ 異文化交流

今日は一日FREE




チェンマイの街を



歩き回った



乗り物を乗るのもいいけど



歩くと



そこに住んでいる人が



より近く



感じれるし



その生活を少しは理解できると



感じた



そして



五時間歩き回り



宿に



夕方には



電車に乗って



バンコクに帰らなければいけない



その



駅までのバスを待つ間



フロントの人と話が弾んだ



フロントの人はいわゆるLADY BOY



日本で言う



おかまだ



お金を渡すとき絶対に



引く声で



ムフムフと笑うのが特徴だ



やたら俺にかっこいいといってくる



おかまにもてた



うれしいのか



かなしいのか



そして



どんどん



話が弾むうちに



オカマがきりだしてきた



「実は今チャットしている日本人が居るの」



へーそうなんだ



「その人は48歳で」



結構年いってんな



「とてもいい人なの」



なぜわかる?



「だけど一つだけ心配していることが…」



ん?



「実はオカマっていってないの」



なに!



「日本人の人はオカマをよくおもってないんでしょ」



まぁ…



「だから怖くて…」



ガチヘこみじゃん



「だけど彼は今度の四月に来るの」



おっと!!



「どうかしら、その前に言うべきかしら?」



ぜひとも言うべきだよ嘘をつき続けられるのはつらいよ(色んな意味で)



「だけどとても怖いの」



でも言うべきだよ



「本当に…怖いの…」



タイのオカマは純粋でした







ちなみにオカマいわく



タイのオカマが美人なのは



タイの女がブスだから



だそうです

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