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2011年2月17日木曜日

2月8日 345日目 ボリビア スカイウォーカー


ウユニまでの道は

本当に悪路だった

道がすべて岩と言っても過言ではない

しかも

昨日今日降った雨のせいで

道が水没してるいるところも多々ある

そういう道は

避けて遠回りをするから

時間がかかる

結局予定の

朝4時から

遅れて

6時に着いた

まぁ早く疲れてもこまるから

いいのだけど

町はまだ眠ったまま

とりあえず

寒い

標高は3000メートルを

当に超えている

富士山より高い

すぐさま

近くにある鉄道駅に逃げ込んだ

何故か欧米人のばっくぱっカーが大量に野宿していた

八時ぐらいまで

本読んで待つ

昨日今日とここまで本が素晴らしいと思ったことは無い

そう思い

時間を潰し

近くのネットやへ

オナガからメッセージが入っていた

二人がともっている宿が判明

とりあえず行くことに

フロントのおばあちゃんイ経緯を説明

したいがスペイン語が出来ない俺はただの変質者だと思われた…

ばあちゃんの目を盗み

二人の部屋へ

窓をのぞくと

目が会った

二人とも

(あ、来た)

見たいなリアクション

歓迎ムードがあるわけでも無し

朝バス無かったことも

謝るわけでも無し

確かに「あるらしい」

って書いてあったから

確かに非は無い 笑

そして

「10時からツアー参加だから」

お、とうとうか

「あと夜八時のバスも予約しておいたから」

え早くね!!

まぁ確かにウユニはちっちゃい町で

見るところがあまり無いようなので

承諾

ココに来た理由はただ一つ

ウユニ塩湖の「鏡」

あの雨が降り

あがったときに

それが

塩湖に溜まった水に映り

まるで

天空を映す鏡のようだと

このために

飛ばして

うゆにまで来ました

しかし

今日の天気は

雨…

ココまではいいが

次に晴れてくれないと

困る…

とりあえず

オナガと砂川のペルー・チリの珍道中を聞く

妙に面白かった

そうやって時間が経つと

外に少しだけ

はれまが除いてきた

三人とも

(これはいけるかも)

と思い

ツアーの申し込みへ

10時の予定を

12時にずらそうとしたが

間の11時に出れると言うことで

とりあえずそれに参加することに

途中でチリ人を拾い

最初は

汽車の墓場へ

廃列車の前で

記念撮影

そして

その後

とうとう向かうは

ウユニ塩湖!!

遠くのほうに

青くなっている空が見えてくる

よく見ると

地面まで青くなっている

どんどん

どんどん

近づいていく

ウユニ塩湖の手前でジープは止まった

「屋根に上りたい人はどうぞ」

みんなで屋根に上った

そして

ジープは静かに

塩湖に入り始め

塩湖の中を進み始める

進みで行くにつれ

もうそこは

地球ではなくなった

どっちが空で

どっちが地面か

ジープが走っていることで

やっと分かるようなレベルだ

やばい!!

すごい!!

意味がわからない!!

そんな言葉しか出なかったけど

そんな言葉しか見当たらなかった

天空だ

天空を走っている

砂川は泣いた

オナガは笑みが止まらない

そうして

ウユニ塩湖の塩のホテルがあるところにつき

屋根からおり

塩湖を歩いた

そしてみんなで

写真を撮った

これ以上テンションは上がり

一生涯思い出に残るであろう

写真も撮ったが

ここは自主規制させていらだきます 笑

たくさん写真を撮り

大満足の中

ウユニ塩湖を後にすることに…

多分

今日という日を

二度と忘れる事はないだろう

景色にあそこまで感動できる日は

いつかまた来るだろうか

そして

仲良しの二人と一緒にこれたこと

これが

美しい景色を何倍もキレイなさせてくれた

誘ってくれてありがとう

移動は死ぬほど疲れたけど 笑

その後

ツーリストの所にもどり

オナガが暴走し

夜になり

夢心地のまま

ウユニを後にした

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