ウユニまでの道は
本当に悪路だった
道がすべて岩と言っても過言ではない
しかも
昨日今日降った雨のせいで
道が水没してるいるところも多々ある
そういう道は
避けて遠回りをするから
時間がかかる
結局予定の
朝4時から
遅れて
6時に着いた
まぁ早く疲れてもこまるから
いいのだけど
町はまだ眠ったまま
とりあえず
寒い
標高は3000メートルを
当に超えている
富士山より高い
すぐさま
近くにある鉄道駅に逃げ込んだ
何故か欧米人のばっくぱっカーが大量に野宿していた
八時ぐらいまで
本読んで待つ
昨日今日とここまで本が素晴らしいと思ったことは無い
そう思い
時間を潰し
近くのネットやへ
オナガからメッセージが入っていた
二人がともっている宿が判明
とりあえず行くことに
フロントのおばあちゃんイ経緯を説明
したいがスペイン語が出来ない俺はただの変質者だと思われた…
ばあちゃんの目を盗み
二人の部屋へ
窓をのぞくと
目が会った
二人とも
(あ、来た)
見たいなリアクション
歓迎ムードがあるわけでも無し
朝バス無かったことも
謝るわけでも無し
確かに「あるらしい」
って書いてあったから
確かに非は無い 笑
そして
「10時からツアー参加だから」
お、とうとうか
「あと夜八時のバスも予約しておいたから」
え早くね!!
まぁ確かにウユニはちっちゃい町で
見るところがあまり無いようなので
承諾
ココに来た理由はただ一つ
ウユニ塩湖の「鏡」
あの雨が降り
あがったときに
それが
塩湖に溜まった水に映り
まるで
天空を映す鏡のようだと
このために
飛ばして
うゆにまで来ました
しかし
今日の天気は
雨…
ココまではいいが
次に晴れてくれないと
困る…
とりあえず
オナガと砂川のペルー・チリの珍道中を聞く
妙に面白かった
そうやって時間が経つと
外に少しだけ
はれまが除いてきた
三人とも
(これはいけるかも)
と思い
ツアーの申し込みへ
10時の予定を
12時にずらそうとしたが
間の11時に出れると言うことで
とりあえずそれに参加することに
途中でチリ人を拾い
最初は
汽車の墓場へ
廃列車の前で
記念撮影
そして
その後
とうとう向かうは
ウユニ塩湖!!
遠くのほうに
青くなっている空が見えてくる
よく見ると
地面まで青くなっている
どんどん
どんどん
近づいていく
ウユニ塩湖の手前でジープは止まった
「屋根に上りたい人はどうぞ」
みんなで屋根に上った
そして
ジープは静かに
塩湖に入り始め
塩湖の中を進み始める
進みで行くにつれ
もうそこは
地球ではなくなった
どっちが空で
どっちが地面か
ジープが走っていることで
やっと分かるようなレベルだ
やばい!!
すごい!!
意味がわからない!!
そんな言葉しか出なかったけど
そんな言葉しか見当たらなかった
天空だ
天空を走っている
砂川は泣いた
オナガは笑みが止まらない
そうして
ウユニ塩湖の塩のホテルがあるところにつき
屋根からおり
塩湖を歩いた
そしてみんなで
写真を撮った
これ以上テンションは上がり
一生涯思い出に残るであろう
写真も撮ったが
ここは自主規制させていらだきます 笑
たくさん写真を撮り
大満足の中
ウユニ塩湖を後にすることに…
多分
今日という日を
二度と忘れる事はないだろう
景色にあそこまで感動できる日は
いつかまた来るだろうか
そして
仲良しの二人と一緒にこれたこと
これが
美しい景色を何倍もキレイなさせてくれた
誘ってくれてありがとう
移動は死ぬほど疲れたけど 笑
その後
ツーリストの所にもどり
オナガが暴走し
夜になり
夢心地のまま
ウユニを後にした
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