夜行バスに揺られ
朝着いた町は
サンクリストバル・デ・ラサスカス
日本人の中では
「サンクリ」という愛称で親しまれているこの町
着いて早々
有名な日本人宿
「カサカサ」にチェックインして
町を散策
ココは
未だにマヤの先住民が住み着く町として
市場などに行くと
民族衣装がきれいな
おばちゃんたちが
たくさんいます
すれ違う人
すれ違う人
みんな
民族衣装なので
とっても楽しいです
でも
やっぱりそんな人達に
カメラを向けて
パシャパシャと写真を撮るのは
どこか気が引けてしまいます…
「俺らは普通の生活をしているだけなのに、何で見世物にされなくちゃいけないんだ」
以前西表島の船浮という集落できいた言葉です
デモやっぱり
写真に収めたいので
盗撮 笑
こっちの方が失礼かも
その後もぐるっと
サンクり散策
町自体もコロニアルな雰囲気をかもし出しつつ
どこか古臭い感じ
町にいる人達もどこか暖かく感じます
歩くだけでこの町は楽しいし
カサカサもすごく雰囲気がいいです
この町
今までのたびの中でも
結構上位の町だ
二泊で出るつもりだったけど
もうすこし伸ばそうかな
そして夜になると
宿の中でダハブゲームが開催された
エジプト以来だったけど
久しぶりの感じに
とっても疲れた
しかも
前代未聞の珍事件も起きた
一生忘れない
ダハブゲームになった
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