行った場所


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2011年2月11日金曜日

1月29日 335日目 メキシコ 昔の人



夜行バスに揺られ

朝着いた町は

サンクリストバル・デ・ラサスカス

日本人の中では

「サンクリ」という愛称で親しまれているこの町

着いて早々

有名な日本人宿

「カサカサ」にチェックインして

町を散策

ココは

未だにマヤの先住民が住み着く町として

市場などに行くと

民族衣装がきれいな

おばちゃんたちが

たくさんいます

すれ違う人

すれ違う人

みんな

民族衣装なので

とっても楽しいです

でも

やっぱりそんな人達に

カメラを向けて

パシャパシャと写真を撮るのは

どこか気が引けてしまいます…

「俺らは普通の生活をしているだけなのに、何で見世物にされなくちゃいけないんだ」

以前西表島の船浮という集落できいた言葉です

デモやっぱり

写真に収めたいので

盗撮 笑

こっちの方が失礼かも

その後もぐるっと

サンクり散策

町自体もコロニアルな雰囲気をかもし出しつつ

どこか古臭い感じ

町にいる人達もどこか暖かく感じます

歩くだけでこの町は楽しいし

カサカサもすごく雰囲気がいいです

この町

今までのたびの中でも

結構上位の町だ

二泊で出るつもりだったけど

もうすこし伸ばそうかな

そして夜になると

宿の中でダハブゲームが開催された

エジプト以来だったけど

久しぶりの感じに

とっても疲れた

しかも

前代未聞の珍事件も起きた

一生忘れない

ダハブゲームになった

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