弾丸で
シンガポールに向かうことにして
から
深夜
イミグレーションに着く
バスはその間
イミグレーションを
通過したところに
いるはず
しかし
バスは待ちきれず
先に出発することが
多々あるらしい
俺もその
パターンだった
しかし
チケットさえ
もっていれば
同じ
会社の
バスであれば
乗り込むことが
可能なので
待つことに
…
…
…
…
三時間経過しても来ない
他の会社のバスが
10台ほど
通り過ぎていった
合計50台くらいは
通って行っただろう
俺の乗った
バス会社だけ来ない
仕方なしに
ジョホール・バルと
シンガポールを
往復しているバスに
お金を払って
乗る羽目に
あの会社のバスは
もう
二度と乗らない
シンガポール着いて
宿を
とって
すぐに
周りを見てまわる
印象は
「日本みたい」
急成長を遂げた
シンガポールは
街並みが
東京
札幌みたいに
発展していました
ちょっと
ほっとするような
そんな雰囲気に
なりました
マーライオンは
意外にでかかった
こどもが
背中を
守っていました
それから
宿にもどって
昼間は
あついから
ゆっくりしていると
一人の
日本人の方と
はなしをした
その人は
シンガポールに四年いて
20年以上
旅をしているらしい
ミニギターを弾いて
その収入で
旅をしているそうな
やはり
一芸に秀でていると
それを武器に
暮らしていける
そこで
自分の特技を考えてみた
うーん
ない 笑
俺に特技は
ない 笑
ずっと
続けていたサッカーも
最後には
挫折したし
アメフトも
ホームページ担当だった 笑
音楽もできないし
絵も下手
うーん
ないな
どこでも寝れるってのは
特技じゃなくて
体質だしなー
うーん
特技
さがソ
夜
ライトに照らされた
マーライオンは
神々しかった
おもえは
海に水を
吐き続け
波を
抑えているんだよな
立派な
特技だ
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