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2010年4月5日月曜日

34日目 ラオス 家族

今日は

バンビエンから

ルアンパバーンに移動するために

ローカルバス待つこと

四時間

やっと来たローカルバスの



値段を聞くと



8万5千Kip



ツアーリストのバスが



10万Kip



日本円に直すと



その差150円くらい…



まぁ安いのが一番と思い



あきらめる



そのバスが



途中



休憩に入ったドライブスルーのような所で



水鉄砲をもって遊んでた女の子



その子と一緒に遊んで



写真を撮って



見せてあげた



女の子はびっくりするぐらい



喜んでくれた



すると後ろから



「カメラ、カメラ」



と言って



その子のお母さんが



妹を連れてやってきた



そして



もう一枚



パシゃリ



子ども二人も



お母さんも



その写真を見て



とっても



喜んでくれた



別に現像して



あげるわけでもないのに



とってもいい気分になって



バスに乗り



出発すると



IPodから一曲



隋喜と真田2.0/家族ゲーム



という曲がかかってきた



家族



どこへ行っても



家族の姿は



変わらないものだと思った



お母さんは



子どもをあやし



お父さんは



悪いことをしている子をしかる



一番下の子は



家族のアイドル



家族みんなで笑ってる



どの国に行っても



そんな風景を目撃する



「神様のギフトはマジビッグ



街に響く笑い声が幸導く」



そんな



Hookを聞きながら



自分の家族のことを考えていた



当たり前だけど



俺にとって



家族は



なくては



ならないもの



一生懸命働いて



みんなを養い



知識も豊富な



父さんを目標にして



毎日休まず



家のことをすべて行い



優しい母さんを尊敬し



独特な感性と



誰も持っていないような才能がある



姉をうらやましがり



俺の悪いところを指摘して



しっかりしている



兄に導いてもらい



人一倍



頑張りやの妹を見て



自分を見直す



多分この家族じゃなければ



多分俺は俺じゃない



一番影響をうけてるし



やっぱり



この家族が一番すき



最近は



ばあちゃんもいるし



犬だって二匹もいる



この曲では



子どもを授かることが



神様からのギフト



俺は



この家族に



生まれてきたことこそが



ギフト



森家は



他にないし



森家の人も



俺らだけ



数えことのできない確立から



できた



この家族が



俺は



本当に大好きなんだなって



ラオスに



ひょんとした



親子の



光景から



感じた



ありがとう



最初に参加する



家族という社会



すべてをわかるには



俺はまだ若い



けど



「もういいかい」って



いってお腹から出てきた時から



染まってきた俺というカラー



塗れるよまだまだ



人生60



いや



100まで



死ぬときには完成してるはず



20年でこんなにきれいにぬってもらえたから



そのころには



わかっているはず



ってちょっと遅いか 笑

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