今日は
バンビエンから
ルアンパバーンに移動するために
ローカルバス待つこと
四時間
やっと来たローカルバスの
値段を聞くと
8万5千Kip
ツアーリストのバスが
10万Kip
日本円に直すと
その差150円くらい…
まぁ安いのが一番と思い
あきらめる
そのバスが
途中
休憩に入ったドライブスルーのような所で
水鉄砲をもって遊んでた女の子
その子と一緒に遊んで
写真を撮って
見せてあげた
女の子はびっくりするぐらい
喜んでくれた
すると後ろから
「カメラ、カメラ」
と言って
その子のお母さんが
妹を連れてやってきた
そして
もう一枚
パシゃリ
子ども二人も
お母さんも
その写真を見て
とっても
喜んでくれた
別に現像して
あげるわけでもないのに
とってもいい気分になって
バスに乗り
出発すると
IPodから一曲
隋喜と真田2.0/家族ゲーム
という曲がかかってきた
家族
どこへ行っても
家族の姿は
変わらないものだと思った
お母さんは
子どもをあやし
お父さんは
悪いことをしている子をしかる
一番下の子は
家族のアイドル
家族みんなで笑ってる
どの国に行っても
そんな風景を目撃する
「神様のギフトはマジビッグ
街に響く笑い声が幸導く」
そんな
Hookを聞きながら
自分の家族のことを考えていた
当たり前だけど
俺にとって
家族は
なくては
ならないもの
一生懸命働いて
みんなを養い
知識も豊富な
父さんを目標にして
毎日休まず
家のことをすべて行い
優しい母さんを尊敬し
独特な感性と
誰も持っていないような才能がある
姉をうらやましがり
俺の悪いところを指摘して
しっかりしている
兄に導いてもらい
人一倍
頑張りやの妹を見て
自分を見直す
多分この家族じゃなければ
多分俺は俺じゃない
一番影響をうけてるし
やっぱり
この家族が一番すき
最近は
ばあちゃんもいるし
犬だって二匹もいる
この曲では
子どもを授かることが
神様からのギフト
俺は
この家族に
生まれてきたことこそが
ギフト
森家は
他にないし
森家の人も
俺らだけ
数えことのできない確立から
できた
この家族が
俺は
本当に大好きなんだなって
ラオスに
ひょんとした
親子の
光景から
感じた
ありがとう
最初に参加する
家族という社会
すべてをわかるには
俺はまだ若い
けど
「もういいかい」って
いってお腹から出てきた時から
染まってきた俺というカラー
塗れるよまだまだ
人生60
いや
100まで
死ぬときには完成してるはず
20年でこんなにきれいにぬってもらえたから
そのころには
わかっているはず
ってちょっと遅いか 笑
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