朝を迎えた
バスが止まっていたけれど
目の前には
ラオスの
イミグレーション
ここに
来るまでの道は
大変だった
道といっても
バスが跳ねるような道
エアコンがぶっ壊れ
温風が出てきている
しかし
止めない
運転手
窓は
開けれないようになっている
全員がぐったりしている
ソンフォンは
一睡も出来なかったと言って
頭痛に悩まされていた
同じバスに
日本の方が乗っていて
大変でしたねーと言っていた
しかし
私
ばっちり
10時間睡眠
隣に座っていた
アゼルバイジャンの方も
「このクソバスが!!」
と叫んでいた
どこでも寝れるのは
俺の
特技だと
思い知らされた
ラオスのイミグレーションでは
二人の日本人と
一人のマレーシア人に出会った
実は
同じバスだったと判明したが
もちろん
爆睡の俺は
知る由もなく
はじめましてでした
そうして
ラオスのイミグレーションを通過し
一同
首都
ビィエンチェンへ
そこからも
また長く
10時間バスに
揺られた
しかし
バスから眺める
景色は
また少し
他の国とは違う
不思議な雰囲気
そんな景色を眺めながら
やっとこさ
ビィエンチェンに到着!
そこで
バスが一緒だった
日本人と
マレーシア人と
ルームシェアすることに
一部屋四人で泊まることが出来た
部屋の中は
まるで
修学旅行みたいに
色んなはなしで
盛り上がった
夜は
みんなで
メコン川を
眺めながら
Lao Beerを
みんなで飲んだ
評判どうりの
美味さ
ラオスって国は
メコン川みたいに
ゆっくり
ゆっくり
時間が
流れてる
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