朝
起きてのんびりして
そこから
泊まっていた
国立公園を探索することに
蚊の量が半端じゃない所を
ぐるぐる回り
鳥が飛び
虫が飛び
何かわけのわからん
生物をみた
あれはでっかいトカゲだったのか?
それともカワウソだったのか
それは分からなかった
そして
その後は
職員が開け忘れた
ドアを横から
すっと入り
海が見えるところまで
ここで
俺の人生の中で
一番
汚い海をみた 笑
というか
この公園
なまら猿が
いらっしゃって
引っかかれんじゃないかって
びびっていた
その後
なんとかの丘ってとこに
行った
そこには
また猿が
そこに一台のバイクが止まっていた
そのバイクには
「猿のえさ」
と書かれていた
好奇心旺盛な
俺と
黒澤さんは
猿のえさを買い
猿にえさを与えようとした
バイクのおっちゃんは
「このさるとってもフレンド李ーだから肩とかに乗ってくるよ」
そいうと
えさをあげていた
黒澤さんに
よいショ
よいしょと
猿が登って来た
おっちゃんが
「そのまま手をあげて」
すると
黒澤さんの
肩に猿が
その後
黒澤さんは行く度も
猿を肩に乗っけて
肩乗せ名人となった
一方
俺はというと
手を上げては
速いスピードで
餌を
奪われ
またも
奪われの
連続
完全に
猿に
猿回しされました
黒澤さんが
「仕方ない」
と言いながら
肩乗せマスターの本領発揮
俺の方に
乗せてくれました
何か
猿と
友達に
なった気分
人間は昔
猿だったのでしょう
じゃなきゃ
こんな風に
ペットボトルのジュースは
飲めない
もし
猿でなかったとしても
きっと
お猿さんとは
仲良しだった
何かだったんだろうね
これから
黒澤さんを
置き去りにして
シンガポールへ
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