昨日
ここの
NGOを立ち上げた人から
「君の体験を聞かせてあげて」
といわれました
天理教には
朝のお勤めがあり
そこに
ここの学校の生徒などが
来て
みんなで
お祈りをするわけですが
そこに
話をするという
場面で
名前を呼ばれ
今までの旅の経験を語らせていただきました
僕が旅した
国
タイ
カンボジア
インドネシア
ベトナム
ラオス
マレーシア
シンガポール
インド
ネパール
そして
ケニア
それぞれの国で感じた
印象や体験を
およそ40~50人の
子ども達の前で
時折
みんなに
質問を投げかけながら
30分ほど話て
最後には
応援やサポートしてくれた
「友達と家族に感謝しています」
「今僕は幸せです」
という
教科書通りの言葉で
締めました
本当にへたくそな英語で
どれだけ伝わったか
不安になっていたけど
其の後
施設内を歩いていたら
子ども達が
質問攻めをしてきました 笑
俺の話で
とっても興味を持ってくれたみたいです
日本のことも
聞かれたので
たくさん紹介してきました
何か伝えることが
こんなに楽しいこととは思わなかったです
この言葉に影響されて
外国に行きたいという気持ちが
大きくなって
国が発展する
なんて
大きな事を考えてしまいました 笑
でも
今思えば
誰かに
伝えてもらった言葉というものは
自分の人生に大きい
影響を及ぼしているとかんじた
それは
友達
家族
さらには
TV
音楽
色々
媒体はあるけれど
それが血肉となって
今のおれになっている
気がした
誰かに
何かを伝えるということ
もし
ポジティブなものを
与えれることが出来るなら
最高な仕事なんじゃないかなと感じた
結局は
自己満足な世界なんだけど
世の中は
自分が満足しながら
他人が満足するのが
やっぱり最高なんだよ
一番難しいけど
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