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2010年7月19日月曜日

7月4日 126日目 ケニア ちゃんと伝える

昨日

ここの

NGOを立ち上げた人から

「君の体験を聞かせてあげて」

といわれました

天理教には

朝のお勤めがあり

そこに

ここの学校の生徒などが

来て

みんなで

お祈りをするわけですが

そこに

話をするという

場面で

名前を呼ばれ

今までの旅の経験を語らせていただきました

僕が旅した



タイ

カンボジア

インドネシア

ベトナム

ラオス

マレーシア

シンガポール

インド

ネパール

そして

ケニア

それぞれの国で感じた

印象や体験を

およそ40~50人の

子ども達の前で

時折

みんなに

質問を投げかけながら

30分ほど話て

最後には

応援やサポートしてくれた

「友達と家族に感謝しています」

「今僕は幸せです」

という

教科書通りの言葉で

締めました

本当にへたくそな英語で

どれだけ伝わったか

不安になっていたけど

其の後

施設内を歩いていたら

子ども達が

質問攻めをしてきました 笑

俺の話で

とっても興味を持ってくれたみたいです

日本のことも

聞かれたので

たくさん紹介してきました

何か伝えることが

こんなに楽しいこととは思わなかったです

この言葉に影響されて

外国に行きたいという気持ちが

大きくなって

国が発展する

なんて

大きな事を考えてしまいました 笑

でも

今思えば

誰かに

伝えてもらった言葉というものは

自分の人生に大きい

影響を及ぼしているとかんじた

それは

友達

家族

さらには

TV

音楽

色々

媒体はあるけれど

それが血肉となって

今のおれになっている

気がした

誰かに

何かを伝えるということ

もし

ポジティブなものを

与えれることが出来るなら

最高な仕事なんじゃないかなと感じた

結局は

自己満足な世界なんだけど

世の中は

自分が満足しながら

他人が満足するのが

やっぱり最高なんだよ

一番難しいけど

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