行った場所


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2010年6月15日火曜日

6月8日 100日目 インド ガンジス川で沐浴を

今日の昼

タージマハルを見るために

アーグラーに向かおうとしていた矢先

その便がキャンセルになった


仕方なし

バラナシに

もう一泊することに

もう約一週間も

バラナシにいるため

俺に残されている

ミッションは

たった一つだけ

「ガンジス川で沐浴」

これだ

このまま

二の足を踏み続け

「入る暇なかたー」

といって

アーグラーに逃げようと思っていた

しかし

汽車がキャンセルになった

ってことは

ヒンドゥーの神

シヴァも入って行けといいているということなのだろう(バラナシはシヴァの聖地)

しかし

こんなに

躊躇するのにもわけがある

一番の理由は

 某有名ガイドブック

ロ○リープ○ネットには

「人が沐浴可能な大腸菌の量の300倍」

と記載されており

けつの穴ですらアウト

傷口があるとやばい

という話や

バラナシに住んでいる人の

入浴

生活排水垂れ流し

便もここで用をたし

さらには

死体もながれているという

そんな川に

誰が入りたいと思いますか?笑

しかし

インド人は

毎日

楽しそうに

ちゃぷちゃぷを通り越して

ザップーーーんと遊んでいるわけです

ここまで来たら

沐浴するしかない

と覚悟をきめ

けつの穴をしめ

宿でであった

まささんとシブさんと三人で

沐浴することに

黒澤さんはかたくなに断った 笑

四人でガンジス川に向かう

いつもどおり遊んでいるインド人がいる

まささんが間髪いれずに向かった!!

「なんだこれぬるぬるする!!」

次に行くには相当いやなリアクションだ

俺は腹をくくり

けつの穴を締め

いざ

ガンジス川へ!!

ちゃぷん

ヌル

ヌル

ヌル

ぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬろっろろろろ

何じゃこりゃ!!

ぬるぬるしすぎだわ!!

さながらローションプレイのような(筆者未経験)


ぬるぬる間が

俺の足裏に襲ってきた

そして次の瞬間

つるっ

ざっぱーー=--ん

ちゃぽん

見事なこけっぷりを魅せてしまいました

しかし

これで俺は

全身沐浴が完了

続いてシブさんが入り

三人で

悲鳴をあげながら

五分ほどつかりました

隣で騒ぐインド人に

ちゃぷちゃぷすんな!

と三人で怒声を浴びせながら

ゆっくりと上がり

そこでシャワーを浴びました

これにて

すべての工程が完了

インド人は

ガンジス川に入ると

今まで行ってきた悪いことを

すべてあらに流してくれると思っているので

俺もきれいな

森亮介となったはずです

まぁそれは今後の俺の人生が決めることですが

俺の予想は

変わらないだろと思います 笑

人生そんなに甘くありません 笑

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