空港で
爆睡して
朝を迎える
そこから
周りの人に
話を聞く
どうやら
今日から
3日間
ラマダーン明けで休日らしい
話によると
すべてが
お休み
ということ
てか話してみてわかったけど
スーダンの人は
英語がにがてみたい
すぐに周りの英語が出来る人を探して連れてくる
取り合えず交渉して
タクシーの運ちゃんにはなして
両替屋に連れて行ってもらおうとする
いつもなら
ATMからお金を引き出すが
スーダンではそれが
出来ない
しかし
運ちゃんから帰ってきた返事は
「エブリシング、クロズ」
何!?
マジか!?
取り合えず
ドルでもOKということで
タクシーに乗せてもらうことに
そして
ネットで調べた
宿の情報を告げる
そして
出発
おっさん
あたりの人に聞き込み開始
どうやら
行き先がわからんようだ
1時間後
まだ聞き込みをしている
わからんのかい
困ったな
このスーダンは
地図とか持っていないから
地理がまったく
自分自身ではわからない
取り合えずおっさんを頼みに
乗り続ける
2時間後
痺れを切らした俺は
「もうどこでもいいよ、安いホテル紹介してー」
と言った
おっさんも
親指を立てて
「&^%#%%E」
と言った
アラブ語わからん
3時間後
おっさんまだ聞き込みしてる…
どうやら通じてなかったようだ
こうなったらと思い
「取り合えず、駅に行ってくれ」
と言ったら
「what?」
どうやら通じないみたい
そこでジェスチャーで
ガタンガタン
ポッポーポッポー
とやると
「OK」
といって連れて行ってもらった
駅に行けば誰かいて
ここで聞けば情報をもらえるかも
と思ったが
人っ子一人いやしない 笑
周りをうろうろしていると
銀行のガードマンがいて
話しかけると
またこの人も英語があんまりみたい
逆に
「キャン ユー すピーク フレンチ?」
と言われた
さすがに無理だ 笑
もう一人のガードマンは
少し英語がしゃべれたから
何とか
情報を聞けました
月曜日までは
大体の物は閉まっていると言うこと
両替も一緒
月曜日まで出来ないということ
そっか
じゃあ駅で寝ることは可能ですか?
と聞くと
モスクがあるから
そこでねるといいと言われ
取り合えず
駅の中にあるモスクに今日は
泊ることに
音楽を聴こうと
パソコンを開くと
なぜか
wi-fiの電波がとんでいるので
ネットも不安定ながら
使えると言うなんだかよく分からない状況に 笑
そんなこんなで休んでいると
色んな人がモスクに
お祈りしに来ます
そして俺を見るとみんな
えっ!?
て顔をした後
優しい笑顔で手を振ってくれます
昼過ぎ
ガードマンがやってきて
「飯食った?」
と聞いてきました
「まだです」
というと
一緒に食おうと言ってくれました
「でも、お金が…」
というと
「いらないから」
といって
ご飯をくれました
豆がごちゃ混ぜになったもの
ガードマンは
「フール」と呼んでいました
それとパン
すごくおいしかったです
スーダン人は優しいと聞いていたが
こういうことだったのか
そして
モスクに戻り
移動の疲れから
ぐっすり寝てしまい
夕方起きると
また
モスクにお祈りに来る人が
俺を見てびっくりして
話しかけてきました
でもわかんないから
取り合えず笑ってました
あっちも笑っていました
そして
ガードマンが交代の時間だから家に帰ると
そして次のガードマンに言っておくと
多分言いました(アラビア語だからよくわkらなかった)
そして次のガードマンにも
夜いきなり呼ばれて
付いていくと
晩飯が用意されていました
更にコーラ
さすがに贅沢すぎて
もらえないと思って
「No」と言ったけど
いいからいいから
と言う感じで
くれました
スーダンの人が
優しいってこういうことだったのか
いきなり
実感した素敵な一日
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